電子たばこのドクタースティックTypeXに乗り換えると、たばこ代の節約になるのでしょうか?本記事では、かかるランニングコストや紙巻きタバコとの費用の違いを比較していきます。紙巻きたばこの値上がりが続く昨今、ドクタースティックTypeXの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
目次
Dr.Stick(ドクタースティック)TypeXとは?
ドクタースティックTypeXとは株式会社HALが販売する電子たばこ。カートリッジ一体型の設計で、リキッドの交換など面倒な手間は不要で使用することができます。昨今、嫌煙ブームも相まってたばこの匂いに関して世間の目は一層厳しくなっています。ドクタースティックTypeXは液体リキッドを加熱して発生した水蒸気を吸引するデバイスです。
ちなみにカートリッジ内に充填されているリキッドは植物性グリセリンなどの成分で構成されます。医薬品や食品添加物に使用されるもので食品分析センターの検査もパスしているので安心して使用できます。嫌な匂いやタール、ニコチンが一切発生しないことから近年、注目される製品です。
ドクタースティックTypeXのランニングコスト
ドクタースティックTypeXの購入を検討している人によくある質問が、
「ランニングコストはいくらなの?」
「たばこよりも安いの?」
という質問をよく聞きます。実際のところはどうなのでしょうか?以下では、たばことドクタースティックTypeXのランニングコストの違いについて検証します。
ドクタースティックTypeXの吸引回数
ドクタースティックTypeXの1カートリッジあたりの吸引回数は1,200回となります。これは紙巻きたばこ6箱分に相当します。小さなカートリッジ1つが紙巻きたばこ6箱分に相当するなんて驚きですよね。
※6箱分相当=吸引測定器による測定結果に基づく比較
カートリッジ1つの価格とランニングコスト
カートリッジ1つあたりの金額は2,240円となります。たばこ6箱分に相当する(※6箱分相当=吸引測定器による測定結果に基づく比較)ので、たばこで考えると3,600円相当の吸引回数が2,240円でまかなえる計算に。つまり、たばこ代を抑えることができるということです。
ドクタースティックTypeXなら節約できる
たばことドクタースティックのランニングコストを比較しました。毎月のたばこ代が気になっている人や、電子たばこを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
公式サイト限定で7,000円分の本体と、7,200円分のカートリッジ、合計1万4,200円が初回の1回限り2,980円で購入することができます。気になる人はぜひチェックしてみてください。
※本記事で紹介したDr.Stickはリンク先でも詳しく紹介しています。