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キャメルシガーライトボックス

【レビュー】キャメルの新製品シガーライトボックスを吸ってみた

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JTが発売した紙巻きたばこキャメルシガーライトボックスを試供品で頂いたのでさっそくレビューしてみました。

リトルシガーという新ジャンル

キャメルシガーライトボックス

キャメルの新製品は「リトルシガー」という新ジャンル。

これは巻紙にタバコ葉を使った紙巻きたばこです。

吸い方は紙巻たばこと全く同じになり、よりシガーを手軽に楽しむための新製品として捉えて間違いないでしょう。

  • キャメル・シガーボックス
  • キャメル・シガーライトボックス
  • キャメル・シガーメンソールボックス

3タイプあり、好みに応じて選べるのも魅力的ですね。

今回、キャメル・シガーライトボックスを試しに吸ってみました。

開封

キャメルシガーライトボックス

さっそく開封していきます。

ボックスを開けるとタバコ葉の良い香りが漂ってきます。

プルーンを思わせるような、酸味を含んだフレーバーもツンと鼻の奥を刺激します。

タバコに鼻を付けるとよりプルーン感が鮮明に。

通常の紙巻たばこと違い、白のペーパーではなくタバコ葉を使ったペーパーで茶色がかった色をしています。

手巻きタバコにも言えることですが、巻紙の良し悪しでタバコの味は決まるので期待が高まります。

喫煙開始

キャメルシガーライトボックス

着火して喫煙開始。シガーの場合だと、ゆっくり火を入れていきますが燃焼剤が入っているためか、すぐに着火→喫煙を開始することができます。

これがパッケージにも記載されていた紙巻タバコとまったく同じ吸い方でシガーの味を再現した本製品の真骨頂というところでしょうか。

・・・

確かに吸ってみるとシガーを思わせる香り、喫味があります。

これ美味いな!

キャメル・シガーライトボックスの感想

JTさんやってくれましたね、という印象です。

シガーを吸いたいと思っても、気軽に購入することができるものでもなく、吸い方も紙巻タバコと異なります。

タバコとシガーを掛け合わせた本製品ですが、シガーを気軽に試してみたいとニーズに見事応えた製品だと感じました。

フィルターがある分、吸いやすいという点も魅力ではないでしょうか。

大のキャメル嫌いの友人にも試させたところ、このキャメルなら吸える!と言っていました。

今回、試したのはライトですが割と幅広い人に受け入れられる喫味・香りだと思います。

キャメル・シガーシリーズの価格

香り・喫味共に大満足なキャメル・シガーシリーズですが、一箱20本入りで360円。

値段表記を見て、二度身してしまいました。

現在だと紙巻タバコは500円オーバーの価格ですよ?

リトルシガーというジャンルに属するためタバコ税の関係などでこの金額を実現できているのでしょうか。

タバコ業界の発泡酒的な感じ?

とにかく、安い・美味いとコスパの良い製品なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

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