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プルーム・テックプラス1.5の違いをレビュー

ploomtech
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JTが販売する低温加熱式たばこ「プルーム・テックプラス1.5

以前から発売されていたプルーム・テックプラスとは若干、変更があります。

本記事ではプルーム・テックプラス1.5のレビューと前モデルとの違いを紹介します。

少しだけモデルチェンジしたプルーム・テックプラス1.5

ploomtechplus15

プルーム・テックプラスはJTが販売する低温加熱式たばこで、たばこの嫌な匂いや煙が少ないのが特徴。

そのプルーム・テックプラスがバージョン1.5としてモデルチェンジをしました。

外観を比較すると、そこまで違いがないように感じます。

以前のモデルとの違いをまとめると、以下のような違いになります。

  • 充電時間が90分から60分に短縮
  • 充電口がUSB TYPE-Cに変更
  • カートリッジの交換が’(少しだけ簡単に)

充電時間と充電口の変更

以前のモデルではフル充電をするのに約90分の時間が必要でした。

しかし、プルーム・テックプラス1.5では充電時間は30分短縮され約60分となっています。

また、充電口もUSB TYPE-BからCに変更されています。

[caption id=“attachment_14484” align=“alignnone” width=“640”]ploomtech15-10 左が従来モデル、右が1.5[/caption]

最近では、多くの電化製品がTYPE-Cに対応しているのでその流れに乗った形でしょうか。

商品に同梱されている充電ケーブルでもOKですが、他の電化製品のものを使い回すこともできます。

カートリッジの交換が少しだけ簡単に

以前のプルーム・テックプラスではカートリッジ交換の際に2箇所のパーツを外す必要がありました。

プルーム・テックプラス1.5からは取り外すパーツは1箇所のみに。

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少しの改善ですが、カートリッジ交換はよく行う作業なので、より使いやすくなったと言えます。

味に違いはある?

プルーム・テックプラスと1.5で吸い比べをしました。

予想通りですが、味わいに違いはありません。

両製品の違いは上記で紹介した若干の変更に留まります。

サイズはほぼ同じ

[caption id=“attachment_14486” align=“alignnone” width=“640”]ploomtech15-12 左が1.5、右が従来モデル[/caption]

サイズ感に関しては、ほぼ同じと言えます。

使い方や充電が若干、変更になっただけに留まります。

持ち比べても、その違いは感じませんでした。

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前モデルは販売終了

なお、前モデルは販売終了となります。

今後、プルームテックプラスを購入する場合は、必然的に1.5のモデルを使うことになります。

コンビニなど実店舗では在庫があるところもありますが、オンラインではすでに1.5に切り替わっています。

なお、前モデルと価格は同じ2980円(税込)なので、価格の違いはありません。

自分好みのカラーを選ぼう

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すでにプルームテックプラス1.5の販売はJTオンラインショプで開始しています。

1.5ではカラーバリエーションが5種類あり、自分好みのカラーを選択することができます。

嫌煙ブームで喫煙家にとっては匂いを気にするシーンが増えたと思います。

プルームテックプラス1.5は他の加熱式たばこに比べても、たばこの嫌な匂いが少ないのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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