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【シャグレビュー】レッドフィールドバージニアをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

フレーバー系シャグブランドとして日本でもよく知られているスタンレーなどを展開するベルギーのたばこメーカー、ツイスト・タバコ社。

2004年創業と比較的新参メーカーではありますが、クオリティの高い製品ばかりを開発・販売することでヨーロッパでは一定の支持を持つメーカーでもあります。

このツイスト・タバコ社が展開するブランドがレッドフィールドです。

シンプルなロゴ、鹿のモチーフをシンボリックにしたビジュアルで「持っていたい」と思わせるブランドですが、このレッドフィールドシリーズから今回はバージニアを試してみたいと思います。

事前に調べた情報によると、バージニア葉を中心にブレンドしており、柔らかいバージニアの風合いを楽しめるとのこと。

すでに試したナチュラルが実に美味しかったので、今回のバージニアにも期待を膨らませる筆者です。

日本国内での価格は「20g 500円」。

ワンコインシャグとして知られていますが、ただし一見安いように見えて、グラム単価はそれほどお得でもない点は注意すべきです。

ただし、ナチュラルで感じたことは、そうであっても圧倒的に美味しいシャグであることは間違いなく、この点もまた合わせて考えていただきたい点でもあります。

今回のバージニア、果たしてどんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。まずはそのスペックから見ていきたいと思います。

レッドフィールド バージニアのスペック

  • 生産国 ベルギー
  • 価格 500円
  • 内容量 20g

開封

さっそく開封していきます。まず鼻をつくのはえんぴつを削ったかのような香ばしいたばこ葉の香り。

これはナチュラルとほぼ同じ印象で、いかにも美味そうなたばこらしい風合いを感じました。

銘柄名の通り、バージニア葉を中心にブレンドされているわけですが、ナチュラルと違う点は、その香りに若干の苦味が際立つ点。

事前情報にあった「柔らかなバージニア」とは相応しくない香りのようにも思いますが、火をつけるとどんな変化を及ぼすのか期待が膨らみますね。

葉の感じ

刻みの細かいバージニア葉が縮れながら入り組んでおり、その細かい葉に混じって、黄土色の大振りのたばこ葉の破片が散見されます。

また葉全体の質感は極めて柔軟で、触ってみても実にフワッとした感触。

無添加シャグ特有の粘度の薄い葉ですので、特に紙巻きの際は贅沢にギュッと詰め込んで巻きたいと思いました。

もうこの質感と見た目だけで「うまいシャグ」であることは丸わかりですが、まずはヴェポライザーから試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染み、扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました。

まずは低温度の190度からいってみます。

ーーー

開封時の香りで感じた苦味はどこかに消え、まず1パフ目で感じたのは芳醇なバージニア葉特有の丸い味わい。

実に豊かであり、たばこのうまさを十分感じることができました。

一方、キック感、ボディともに弱めであり、この点はヘビースモーカーの筆者にとっては実に惜しいと感じたのも正直なところ。

この辺は好みによって評価が大きく分かれるものですので、軽めでたばこ葉本来のうまみを味わいたい方には最適のシャグではありそうです。

この感じ、ヴェポライザーの温度をあげることでどう変わるのでしょうか。次に試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PROを220度に設定。

190度で感じた喫味がそのまま押し上げられたような印象ですが、若干苦味が加わったことで、より深い味わいになったようにも思いました。

相変わらずキック感やボディは控えめであり、筆者としてはこれが本当に惜しい。

これだけうまいシャグなので、もう少しガツンと味わえれば大満足なのですが……。

ここまでがヴェポライザーで吸った感想ですが、手巻きで吸うことで、印象がどんな風に変わるのでしょうか。次に試してみたいと思います。

手巻きで吸ってみた

1パフ目からバージニア葉特有の甘味、酸味、苦味がバランス良く口の中に広がり、後半は苦味が残るという喫味です。

ナチュラルに比べれば幾分クセを感じるシャグなのですが、かと言って吸いにくいわけではありません。

また、キック感、ボディは手巻きでも軽めですが、バランスの良さがこの軽さを補ってくれているため、実にうまいシャグであることには変わりがありません。

たばこ葉本体の味を好む人なら絶対に満足してくれるはずの一品です。

レッドフィールド バージニアの感想

レッドフィールド ナチュラル同様、バージニア葉の旨味を存分に引き出した優れたシャグであると思いました。

ナチュラルが甘味に寄ったシャグであるとするならば、バージニアのほうが若干苦味に寄った風合いです。

この辺は好みでチョイスすると良いですが、いずれにしても美味しい喫味であり、もう1服、さらに1服とどんどん吸いたくなるような風合いでもありました。

かなりうまいシャグですので、機会がありましたらぜひ一服お試しください。

たばこ好きな方なら誰でも満足していただけると思います。

 

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:5/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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