グローハイパーX2と旧モデルの違いは何?機能を比較
ブリティッシュアメリカンタバコジャパンが販売する加熱式たばこgloから最新デバイスの『グローハイパーX2』が発売されます。本記事では、最新のグローハイパーX2と前モデルのグローハイパーとどういった点が違うか比較していきます。購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
目次
外観はよりスタイリッシュに
大幅に変更されたのは、外観の違いです。マットとメタリックの外観になっており、よりスタイリッシュなデバイスに変更しています。
グローハイパーとX2のサイズの違い
サイズに関して、グローハイパーX2の方が一回り小さくなっています。
グローハイパーシリーズと比較して、13%のサイズ削減と重量削減を実現しています。
glo hyper X2 | glo hyper |
W43.3×H77.5×D21.4mm 重量:約102g |
W46×H83×D22mm 重量:約111g |
カバーキャップのデザインが変化
カバーキャップもデザインが変更されています。従来のグローハイパーでは、スライドさせてカバーを開閉していました。
たばこスティックの差し込み穴にカバーが付いており、捻ることでカバーの開閉ができます。
LEDランプ
前モデルのグローハイパーは本体側面にLEDランプが表示されていました。グローハイパーX2では、差し込み口の部分(本体上部)に、LEDライトが移動しています。これにより吸いながら残りの喫煙時間を確認しやすくなっています。
ブーストボタンが追加!より使いやすく
前モデルでは加熱ボタンは一つでした。長押しの時間で通常モードとブーストモードの使い分けを行なっていました。(ブーストモードとはより高温度で加熱するモード)
グローハイパーX2からは、あえてボタンを二つ分けています。これにより直感的にブーストモードを使えるようになっています。
前モデルと比較した味わいの違い
グローを今まで使ってきたユーザーからすると、味わいに違いがあるのかも気になるところ。結論を言うと、加熱方式に変更はないため味わいに違いはありません。
たばこスティックは同じものが使える?
グローハイパーX2では、グローハイパーと同じたばこスティックが使えます。口径サイズが太いタイプのスティックですね。
グロープロやグロースリムなどで使用できる細いタイプに比べて吸いごたえが強いので、より喫味を重視する人におすすめです。
こちらの記事では、グローハイパーX2の正直レビューということで良い点・悪い点を正直にレビューしています。購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。