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【シャグレビュー】「ガンドゥン アロマ クローブ」 をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想

ガンドゥン アロマ クローブ_01

古くからたばこの生産が盛んなインドネシア。インドネシア産にはシガレット、手巻き用シャグなどは複数のブランドがありますが、そのうちの一つがガンドゥンシリーズです。

生産メーカーはプテラ・ジャジャ・ウィジャジャという企業で、インドネシアで最も高い山(プンチャック・ジャヤ)の名に触発され、この企業名にしたのだそうです。

同社の創業は1970年で、インドネシアで2番目に大きい都市・スラバヤで小さなたばこ工場としてスタート。

1990年代にはたばこ需要の高まりに合わせて、パンダンという工業地帯に移転、現在に至るそうです。

エアーキュアード(空気乾燥)、ファイヤーキュアード(火力乾燥)双方にこだわりを持ち、複数展開するブランドは、いずれも手巻き用シャグにこだわってリリースしているようです。

さて、このプテラ・ジャジャ・ウィジャジャが展開するブランドの一つが「ガンドゥン」シリーズで、すでに筆者は「ガンドゥン アロマ オリジナル」を試しトリコになっております。

独特の風合い、強い個性はヨーロッパの老舗メーカーのシャグにも負けず劣らずの喫味で、インドネシア産シガレットの「ガラム」が好きな人には是非オススメしたいと思うほどのシャグでした。

今回試すのは、この「ガンドゥン」シリーズの「ガンドゥン アロマ クローブ」というフレーバー。

日本の輸入販売元のスミスという企業のレビューによれば、「『ガンドゥン アロマ オリジナル』の香り(バニラフレーバーとカカオエキス、緑茶エキスなど)の中にクローブの香りがプラスされ、クローブの香りが全面に広がる感じではなく、上手く協調しているような香り」との記載がありました。

「ガンドゥン アロマ オリジナル」で筆者は大ファンになったので、あの喫味にさらにアクセントが加わっているということであれば、かなり期待が膨らみます。

この「ガンドゥン アロマ クローブ」、果たしてどんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。

まずはスペック、開封した感じ、葉の感じから見ていきましょう。

「ガンドゥン アロマ クローブ」のスペック

  • 生産国 インドネシア
  • 価格 900円
  • 内容量 30g

開封

「ガンドゥン アロマ オリジナル」のシャグの香りに加え、どことなくハーブ感のあるクローブの香りが加わり、なんともアジアンな風合いを醸し出しています。

これがまた、かなり個性的でいかにもうまそうな香りです。

肝心のたばこ葉の香りは「ガンドゥン アロマ オリジナル」同様、軽くファイヤーキュアード(火力乾燥)されたような香ばしい印象。

これが正しければ、やはり筆者好みのシャグなのではないかと思いました。

葉の感じ

黒に近い深いブラウンのたばこ葉には程よい粘度がありますが、たばこ葉個々は割と固めで、指先で触るとポキポキと潰れていきます。

あまり潰しすぎると、まず手巻きにしにくいですし、喫味にも変化がありそうですので、手巻きにする際にはできるだけたばこ葉個々を潰さないように意識したほうが良いでしょう。

他方、「ガンドゥン アロマ オリジナル」を手巻きで吸った際、ほろ苦い感じがありましたが、これと似たたばこ葉なので、同様の苦味もあるかもしれません。

こういったクセをもう少し穏やかにしたい場合は、ヒュミストーンなどを入れて加湿して使うのも良さそうです。

さて、この「ガンドゥン アロマ クローブ」、実際に火を入れるとどんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。

まずはヴェポライザーから試していきます。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染みの扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました。

190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

1パフ目で口の中に広がるのは「ガンドゥン アロマ オリジナル」にもよく似た独特のお香のような風合いで、このクセがさらに強まった印象です。

甘味、辛味、苦味が絶妙なバランスで入り混じっており、コクもあります。

ここはクローブの香りによるところかもしれません。

やはり、かなり個性的でクセのあるシャグであることには変わりはなく、ユーザーによって好き・嫌いがはっきり分かれることは間違いないです。

ただし、筆者はやはりかなり好きなシャグであり、すでにトリコになっています。

190度でも十分な喫味を感じることができましたが、ヴェポライザーの燃焼温度をアップさせることで、喫味にどんな変化があるのでしょうか。次に試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PROを220度に設定。

キック感が増したことに加え、全体のお香っぽい喫味も格段にアップしました。

改めてクセになりそうな喫味を醸し出しています。

ただし、ヴェポライザーでは少量のシャグしか使わないせいで、こういった個性的なシャグのポテンシャルを存分に引き出すことができないのも事実。

「ガンドゥン アロマ クローブ」はやはり手巻きのほうが絶対に良いはずだとも思いました。

というわけで、次に手巻きで試してみます。

手巻きで吸ってみた

やはりヴェポライザーよりもキック感、苦味、辛味が強まりました。

ただし、「ガンドゥンアロマ オリジナル」と違って、スワレ感が際立った一方で、クローブ感、緑茶感は少々薄らいだ印象もあります。

このことから言えるのは、比較的マイルドに「ガンドゥン」シリーズの風合いを楽しみたい場合はオリジナル、より強いたばこ感を味わいたい場合はクローブと使い分けると良いのではないかということ。

クセの強いシャグなのでダメな人はいずれもダメかもしれませんが、筆者はやはり大好きです。

「ガンドゥン アロマ クローブ」の感想

ヴェポライザーでは「ガンドゥン アロマ クローブ」の個性を柔らかく感じることができた一方、手巻きにすると、フレーバーの個性というよりは、完成度の高いたばこ感を強く感じました。

いずれにしても個性的なシャグであることには変わりません。

クセは強いですが、ハマる人にはハマるシャグですので、是非一度お試しいただければと思います。

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:5/5

 

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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