ドンキホーテで購入できる電子たばこにC-Tec DUO(シーテックデュオ)という製品があります。本記事では、そのシーテックデュオを実際に購入し試してみた感想を詳しく紹介します。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
C-Tec DUO(シーテックデュオ)とは
ドンキホーテなどの量販店で購入できる電子たばこで、2,530円で販売されています。
ドンキ以外ではヨドバシやヴィレッジバンガードでも購入できます。
ジャンルとしては、電子たばこに分類されニコチンやタールがゼロで吸えるのが特徴です。
電子たばこは、内部のリキッドを電気の力で加熱して発生した蒸気を吸うものです。
海外の電子たばこはニコチンありの製品もありますが、日本では法律の関係上ニコチンなしとなります。
C-Tec DUOのもう一つの特徴として、ビタミンC成分が配合されていることでしょう。これは他のカートリッジ交換式電子たばこには見られない特徴です。
昨今の嫌煙ブームも相まって、電子たばこという製品自体は注目されています。
シーテックを実機レビュー！味わいはいかに？
さっそくですが、シーテックを実際に試してみて味わいや使いやすさを評価したいと思います。
シーテックの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
シーテックの外観
シーテックデュオのスターターキットでは本体とフレーバーカートリッジが二つ同梱されています。
このカートリッジは、加熱式たばこで言うスティックの部分。中にリキッドが充填されており、付け替えることで味を変えることができます。
今回、購入したスターターキットにはブラックメンソール味とシナモンアップル味が付属していました。
パッケージの写真から分かりますが、JTが販売するプルームテックに似ていますね。
持ってみた感じは非常に軽いです。ペン型タイプなので、内ポケットに簡単に収められます。
反対にお尻側のポケットに入れていると、気付かずに着席した時にポッキリ折れてしまわないように注意が必要だと感じました。
カートリッジの交換は簡単
カートリッジの交換も非常に簡単です。カートリッジを本体に繋げて回すだけ。
ちょうど接合部分がネジのようになっているので、クルクルと回転していけばガッチリはまります。
この辺の操作もプルームテックと同じになります。
プルームユーザーなら直感的に操作方法を理解できると思いますし、使ったことがない人でもすぐに分かるシンプルさが良いですね。
豊富なフレーバー
シーテックのフレーバーは9種類用意されています。種類も様々で王道のメンソール味から、変わり種の梅ミントと様々。
フレーバーの選択肢が多いのも、シーテックの魅力の一つだと思います。
- クリスタルメンソール
- エナジードリンク
- エスプレッソ
- フレッシュベリー
- マスカットクーラー
- ローストキャラメル
- ブラックメンソール
- 梅ミント
- シナモンアップル
シーテックの味わいをチェック
まずはメンソール味から試していきます。
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メンソールの清涼感が口に広がっていきます。
煙臭さを感じないVAPEのクリアな味わいです。
次に同梱されていたシナモンアップルを試していきます。
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シナモンとアップルを組み合わせたフレーバーで、一風変わった味わいでもあります。
シナモンのクセが強いのでは？と心配しましたが、アップルとの相性も良く美味しいです。
個人的にはメンソール派なのですが、このシナモンとアップルの組み合わせはクセになりそうです。
喫煙間隔が短いと雑味が発生？
価格もデザインも気に入りましたが、一点だけ。
喫煙間隔が短いと焦げ臭さのような雑味が発生するのが気になりました。
これは、内部のリキッドを加熱し過ぎることで焦げ臭さが発生しているためと思われます。
シーテックデュオで感じた雑味は僅かですが、メンソールのようなクリアな味わいのフレーバーでは、若干気になります。
これは、シーテックデュオに限らず、他の電子たばこ製品でも起こります。
連続で喫煙したり、一度に吸い込む時間が長いと加熱時間が長いため焦げ臭さが発生しやすくなります。
対策としては以下のような方法があります。
- 一度に吸う量を抑える。あまり深く吸い込み過ぎない
- 喫煙する間隔を長めに取る。連続して喫煙しない
要は、稼働させ過ぎないようにすればクリアな味わいを保つことができます。
まとめ：使いやすく購入しやすい製品
電子たばこのシーテックデュオをレビューしました。
ドンキホーテなどの家電量販店で簡単に購入できるのは、ハードルも低くすぐに電子たばこを始めることができます。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
