JTから発売されたプルームテックプラスウィズ。
本記事ではプルームテックプラスウィズの使い方を詳しく解説していきます。
購入を検討している人、購入したばかりの人はぜひ参考にしてみてください。
プルームテックプラスウィズの特徴
従来はペン型タイプの加熱式たばこでしたが、ウィズは手のひらにすっぽり収まるボックス型で持ち運びに便利です。
また、従来のプルームテックは充電残量やカプセルの交換目安は全てLEDランプの色で表示していました。
(例：赤ボタン点灯でバッテリー残量がない)
プルームテックプラスウィズでは、これをディスプレイ表示に変更。
視覚的にバッテリーやたばこカプセルの残量をチェックすることができます。
なお、従来モデルと比べて味わいに変化はありません。
プルームテックプラスウィズの内容物
- プルームテックプラスウィズ本体(カプセルホルダー含む)
- ACアダプタ
- USBケーブル(TYPE-C)
- 説明書
- 保証書
購入時にカプセルホルダーが単品販売していないので、失くさないように注意してくださいね、と言われました。
現状、カプセルホルダーの在庫がないらしく替えのストックがないとのこと。
また、シリアルナンバー入りの保証書が同梱されているので製品登録は必ず済ませておきましょう。
故障時の製品交換がスムーズです。
プルームテックプラスウィズの使い方
さっそく以下でプルームテックプラスウィズの使い方を詳しく解説していきます。
充電
初めて購入した場合、おそらくプルームテックプラスウィズのバッテリー残量は半分ほどあると思います。
そのままでも使用できますが、公式のアナウンスでは初回購入時はフル充電を行った上で使用してくださいとあります。
本体下部にUSBケーブル用の穴があります。
こちらにケーブルとACアダプタをセットして充電します。
バッテリー0からフル充電までは時間は約60分ほど。
充電が開始すると、本体が一度振動します。
充電中はLEDがゆっくり点滅して進行します。
LEDが消えると充電完了の合図です。
カートリッジとたばこカプセルのセット
プルームテックプラスウィズは別売りのたばこカプセルをセットして喫煙することができます。
このたばこカプセルはJTオンラインショップやプルームショップ 、コンビニやたばこ店で購入することができます。
本体からカプセルホルダーを外します。逆時計回りに捻ることで外れます。
本体に液体カートリッジを落とし込み、カプセルホルダーで蓋をします。この時は時計回りに捻りましょう。
カプセルホルダーの吸口部分にたばこカプセルをセットします。
起動
本体上部のアクションボタンを3回連続で押して起動させます。
最初は判定に慣れないと思いますが、タン・タン・タンと連続で押すことで本体が1度振動しオン状態になります。
喫煙の仕方
本体が起動したら、通常のたばこと吸う感覚で喫煙していきます。
LEDが点灯すれば加熱している目印です。
電気で温められた液体カートリッジがベイプ(蒸気)となり、たばこカプセルを通じてフレーバーとニコチンが添加されます。
なお、カートリッジ1本に対してたばこカプセル5個が使えます。ちょうど1箱の消費量に収まります。
1カプセルあたり50パフが目安となります。
バッテリーやたばこカプセルの残量を確認
アクションボタンを一度、押すことでディスプレイが点灯しバッテリーやたばこカプセルの残量を確認することができます。
カプセルの交換やお手入れ
1カプセルあたり50パフ程度、喫煙を楽しめますが交換のタイミングは振動でお知らせしてくれます。
ブブッと本体が振動し、LED点滅中(40秒間)にたばこカプセルを交換します。
交換後、アクションボタンを3秒以上長押しすれば、本体が一度振動しカプセルの交換通知が解除されます。
この時にカプセル残量もリセットされ、満タンの状態で表示されます。
デバイスの自動ロックを解除する
プルームテックプラスウィズでは使用後、6分が経過すれば自動的にロックされます。
この自動ロックは解除でき、手動ロックに切り替えることができます。
まず、アクションボタンを3回連続で押し、本体を起動させます。
次にアクションボタンを3秒以上長押しし、本体が振動したら指を離します。
これで自動→手動ロックに切り替わりました。
ディスプレイのたばこカプセル残量表示の右下にある鍵アイコンが「M」というアイコンに変わります。
吸っても振動するだけで煙が出ない
これは、上述の自動ロックがかかっていることで起こります。
ディスプレイに「！」のマークが表示されていて、吸えない場合などです。
この時も自動ロックを解除することで吸えるようになります。
アクションボタンを3回連続で押す→ボタンを3秒以上長押しし、振動したら手を離します。
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