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【シャグレビュー】チョイス・オリジナル #01をヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

デンマークのパイプタバコメーカーの名門・マックバーレン社。

いくつかの手巻き用シャグ、パイプ用シャグなどを展開していますが、その中で数多くの銘柄を展開しているのがCHOICEシリーズです。

その大半は「#01」「#02」といった番記によって差別化されており、わかりやすいと言えばわかりやすいものの、その種類の多さと合わせて「さて、どれがどんな味なのだろうか」と迷ったり、なかなか手を出しにくかったりすることもありそうです。

かくいう筆者もそのうちの一人ですが、このシャグレビューを良いことに、これからCHOICEシリーズを徹底的に吸っていきたいと思っています。

その一発目として今回試すのがチョイス・オリジナル #01。

まずはイチから始めたいという思いで、これを“チョイス”したわけですが、たばこ商品に多い、「出自や内容が極めて限られている」ことから、まずは本国のマックバーレン社の公式サイトをチェックし、翻訳してチョイス・オリジナルの内容を解読してみました。

そこで書かれていたことはおおむね下記の通り。

「シルクカットのバージニア葉、バーレー葉、オリエント葉のたばこに、甘いバニラとキャラメルのフレーバーを加えています」

なるほど。

つまりチョイス・オリジナルはバニラ&キャラメルのフレーバー系シャグのようです。

それでは実際にチョイス・オリジナルを細かくチェックし、ヴェポライザー、手巻き双方で試していきたいと思います。

チョイス・オリジナルのスペック

  • 生産国 デンマーク
  • 価格 800円
  • 内容量 30g

開封

さっそく開封していきます。バニラとキャラメルの甘い香りが鼻をつきますが、実に柔らかくフレーバー系シャグに多いしつこさはありません。

また、香料が強過ぎて、肝心のたばこ葉の香りを感じることができないフレーバー系シャグもありますが、チョイス・オリジナルはたばこ葉の香りもしっかりと感じられます。

このバランス、結構良いのではないかと思いました。

葉の感じ

香料を振りかけられたフレーバー系シャグでありながらも、粘度はしつこくなく、この点も筆者的には好感触。

また、バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉の3種のたばこ葉を採用しているようですが、全体の均一感も実に綺麗で、言われなければ1つのたばこ葉で構成されているようにさえ思えるほど。

ここまでのチェックで、なかなか良質のシャグのように思いましたが、実際に吸ってみると、どう印象に変化が起きるのでしょうか。

次にヴェポライザーから試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染みの扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました

190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

開封時は意外と控えめに感じた香料の甘さですが、実際に火を入れ吸ってみると、かなり強めに口の中に入ってきます。

まろやかで、ほのかな香ばしさも感じつつも、たばこ感は極めて弱く、またキック感、ボディともに控えめです。

ある意味では「たばこのようで、たばこでない」とさえ思えるほどで、ヘビースモーカーの筆者には正直まったく物足りません。

しかし、まだ喫煙をしたことがない人にとってのゲートウェイ的シャグとして考えれば、この程度が最適なような気もします。

この辺はメーカーのコンセプトが強く反映されているのでしょう。

燃焼温度を上げることで、喫味にどんな変化を及ぼしてくれるのでしょうか。次に試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PROを220度に設定。

これまでの経験上、190度と220度ではそれなりの変化を楽しめるのがシャグの面白いところだと思っていたのですが、チョイス・オリジナルの喫味は燃焼温度で大きく変わることがなく、依然として甘くまろやかな口あたりです。

ある意味「ブレがない」とも言えるのですが、残念なのが、やはりたばこ感の弱さ。

あまりに薄く、筆者にとってはとにかく物足りなさしか感じ得ません。

この物足りなさ、手巻きで吸えば解消できるのでしょうか。次に試してみたいと思います。

手巻きで吸ってみた

ヴェポライザーとは全く異なる喫味です。

バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉のブレンドによって、ピリッとした風合いが舌先に来て、後味も辛苦く、その奥のほうでほのかに甘さを感じます。

相変わらずボディは弱めで、極めてライトなたばこであるように思いましたが、ヴェポライザーよりは手巻きのほうが吸い心地が良く、チョイス・オリジナルならではの風合いを感じることができたように思います。

チョイス・オリジナルの感想

正直ヴェポライザーでの喫煙は、甘さばかりが際立ちつつたばこ感を感じることができず、相性が悪いシャグのように思いました。

一方、手巻きでの喫煙は、好みはさておきチョイス・オリジナルの個性を感じることができました。

バニラとキャラメルを表現したフレーバー系シャグなのに、ピリッとした口当りも面白いです。

ただし、やはりその軽さが筆者的には物足りなく、「もっとたばこ感を上げたブレンドにしてくれたら良かったのに」という感想を持ちました。

ヴェポライザー評価:1/5

手巻き評価:3/5

 

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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