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【シャグレビュー】コルツ ・フルーティジャスミンをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

COLTS FRUITY JASMINE_01

バーレー葉、バージニア葉、オリエント葉をミックスしたアメリカンブレンドがベースのCOLTSシリーズ。

現在、8銘柄を展開していますが、フレーバー系シャグが多く、今回試すコルツ ・フルーティジャスミンもその中の一つです。

近年のシャグブームに合わせて、各ブランドからフレーバー系シャグは数多くリリースされていますが、このコルツ ・フルーティジャスミンは、その中でもかなり特化したフレーバーに当たります。

果たしてどんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。

コルツ ・フルーティジャスミンのスペック

  • 生産国 デンマーク
  • 価格 850円
  • 内容量 40g

開封

さっそく開封していきます。

「フルーティなジャスミン」というフレーバー、どんな喫味、香りを楽しめるのか正直全く想像できなかったのですが、開封して「これか!」とわかりました。

柑橘系の甘い香りに加え、ジャスミンの爽やかな青々しい香りが入り混じり、独特の匂いが鼻をつきます。

もちろんこの香りは香料によるもので、どことなくケミカルな印象を受けます。

その奥にある、たばこ葉本来の香りを楽しもうと鼻を近づけても、香料がガードして香りを感じさせないほど。

強烈なインパクトあるシャグであることだけは開封時に十分感じることができました。

葉の感じ

取り立てて、変わったたばこ葉ではないのですが、やはり香料のせいか、触ると強めの湿気を感じます。

そして、そのたばこ葉を触っただけで指先には香料がベトっとつき、指を嗅いでみると、想像通りの強烈なフルーティ・ジャスミンの香り。

これまで、様々なフレーバーシャグを試してきた筆者ですが、筆頭とも言って良いほどのクセを感じます。

これだけ強いフルーティ・ジャスミンの香料、実際に火をつけて吸ってみると、どんな喫味を味わせてくれるのでしょうか。

さっそくヴェポライザー、手巻き双方で試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染み、扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました。

190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

一口目から香料の強い甘みが口の中に広がり、煙のパンチのみが喉奥に響く感じです。

ジャスミンの香りは極めて薄いものの、後味で押し上げてくるような印象で、独特の喫味には違いないです。

ただし、かなり個性の強い喫味であることは確かであり、ユーザー個々に好みははっきり分かれると思いました。

この時点での筆者は正直、前述のようなケミカルな香料が少々苦手にも思いました。

ただし、温度を上げて吸うことで燃焼度が高まり、もしかしたら香料の風味が弱まりたばこ本来の喫味が浮き上がってくれるかもしれません。

次に220度に温度を上げて吸ってみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

想像通り、190度よりも220度のほうがたばこ本来が持つ喫味に近づきました。

しかし、他のシャグに比べればまだまだ香料のケミカルな味が全体を覆っています。

この香料の甘ったるさを喩えてみると、子ども用シャンプーとか子ども用歯磨き粉のような感じです。

吸っていると、ちょっと頭がクラっとくるほどの甘さ。

この甘さが後味にも残り、筆者個人的にはやはり苦手な部類のシャグのように思いました。

しかし、この苦手な喫味、手巻きで吸うことでなんとか克服したいとも思いました。次に手巻きで試してみます。

手巻きで吸ってみた

前述の通り、香料の湿度が高いたばこ葉を手巻きして火をつけて吸ってみます。

ヴェポライザーでは190度、220度ともに感じることができなかったジャスミンの味が前面に押し出され、フルーティな甘みと入り組んで複雑な味になっています。

これまでに味わったことのない感じで、ヴェポライザーではとにかく苦手に感じた喫味も手巻きにしてみると「面白い」と感じられました。

また、パフを進めていく後半では、香料の感じが薄まり、たばこ葉本来の喫味に「味変」していくのも面白く、これはこれでアリなシャグだと思いました。

手巻きではキック感もそれなりに感じることができ、まさに「個性的なフレーバーたばこ」として楽しめる銘柄だと思いました。

コルツ ・フルーティジャスミンの感想

開封時からヴェポライザーでの吸引までは、正直「かなり苦手」のように思えたコルツ ・フルーティジャスミンですが、手巻きでならこの変わったフレーバーを楽しめました。

ただし、かなり個性的なシャグであることには違いがなく、いずれにしてもユーザーによって好みが大きく分かれるはずです。

また、これはヴェポライザー/手巻き双方に共通することですが、強い香料のせいなのか、吸い終わった後に、フレーバーの甘みが後味として口の中に残りました。

正直、これはコルツ ・フルーティジャスミンを特別に好む人でないと、かなりキツく感じるようにも思いました。

既存のシャグとは明らかに一線を画すコルツ ・フルーティジャスミン、興味のある方は是非一度お試しされてみてはいかがでしょうか。

ヴェポライザー評価:1/5

手巻き評価:3/5

 

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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