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【シャグレビュー】COLTS(コルツ)スムーステイストをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

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デンマーク産たばことして、世界中で親しまれているCOLTSシリーズ。

現在はカナダ、ドイツ、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、そして日本を含むアジア地域で販売されています。

アメリカや、ドイツを除くEU各国での流通がないところから見るに、たばこ市場がやや移ろいやすい国ばかりを攻めているように感じます。

他方、文化や慣習が大きく異なるこれらの地域で販売するという意味では、普遍性を持ったシャグであることも想像つきます。

以前レビューしたCOLTS 100% NATURALが悪くない喫味だったので、今回のCOLTS(コルツ)スムーステイストにも自ずと期待が高まります。

事前にネットで見たシャグレビューや専門店の情報によると、COLTS(コルツ)スムーステイストは、バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉をミックスしたアメリカンブレンドでありながら、比較的ライトでなめらかな喫味を感じさせてくれるとのこと。

ブルーを基調にした清々しい印象のパッケージもライトな風合いを感じさせてくれます。

まずは開封。そして葉の感じをチェックした後、ヴェポライザー、手巻き双方で試していきたいと思います。

COLTS(コルツ)スムーステイストのスペック

  • 商品名 COLTS(コルツ)スムーステイスト
  • 生産国 デンマーク
  • 価格 1040円
  • 内容量 40g
  • グラム単価 26円 / 1gあたり

開封

COLTS 100% NATURALのレビューでも触れましたが、COLTSシリーズはパッケージに採用されているビニール包装、内側に巻かれた紙ともにやや粗悪であり、パッケージのベロの部分も短いタイプ。

40gで1040円という比較的安価なことで、ここは目をつむることもできますが、前述のように世界中で売られ親しまれているブランド。今後は改善してもらえることに期待を抱く筆者でした。

開封時の香りはキツくなく、鼻を近づけてみても、さほどキツい香りは漂いません。

よく嗅げば、バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉独特の甘味、苦味、酸味を感じることはできますが、ライトだからでしょうか、とにかく薄い印象です。

しかし、全体的には葉の持つ香ばしい香りが優しく覆っており、これがCOLTS 100% NATURALのレビューに多い「なめらかさ」を生み出している所以なのかもしれないなと思いました。

葉の感じ

COLTS 100% NATURALが手作業にこだわった無添加シャグであったのに対し、COLTS(コルツ)スムーステイストは火力乾燥を行った印象で、若干ハーフスワレな雰囲気もあり触ってみれば指先にヌメっとした粘度を感じます。

繰り返しになりますが、COLTS(コルツ)スムーステイストは「ライトでまろやか」と謳われることが多いですが、もしかしたら、ハーフスワレをライトにした風合いなのかもしれません。

各ブランドのハーフスワレ銘柄が、パッケージをブルーを基調にしているものが大半であることからも、もしかすると、COLTS(コルツ)スムーステイストのブルーのパッケージは「ライト感」を出すというより「ハーフスワレ感」を印象付けるものなのかとも思いました。

ハーフスワレシャグが大好きな筆者ですので、これが間違っていなければ、かなり良いシャグなのではないかと期待が高まります。さっそくヴェポライザー、手巻き双方で試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

あらゆるシャグの喫味を存分に引き出すヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。まずは190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

「すごいうまい!」……まさにこの一言です。

想像通り苦味と甘味が濃厚に入り混じる感じはまさしくハーフスワレに似た喫味。

キック感もあり、ボディもしっかりあり、またネット上のレビューでも多かったなめらかさも感じます。

他方「ライト」な印象はヴェポライザー190度ではさほど感じず、むしろ筆者好みのパンチある喫味です。

190度の1~5パフ目でテンションが上がる筆者でしたが、温度を上げることでこの印象は変わるのでしょうか。次に220度で試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

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「220度もうまい!」の一言。

190度で感じた苦味と甘味が多少雑に入り組みながらも、「マズい」とは感じません。また、キック感、ボディはより強く深まった印象で、190度、220度双方ともなかなか良い感じです。

COLTS SMOOTH TASTE、すこぶる好印象を抱いた筆者ですが、手巻きにすると、喫味がどう変化するのでしょうか。さっそく試してみたいと思います。

手巻きで吸ってみた

手巻きにする際も火力乾燥特有の粘度から、強すぎず弱すぎず、良いアンバイを探りながら丁寧に巻いて吸ってみます。

ーーー

ヴェポライザーで感じた火力乾燥のアタックは多少弱まりながらも、苦味と甘味が入り組んだ芳醇さは実に美味しく、またボディもしっかりあるため喫煙の満足感を十分に感じることができました。

もちろん「なめらか」「まろやか」な印象も抱きましたが、「ライト」ではなく割としっかりとした喫味。筆者としては大満足のフレーバーです。

COLTS(コルツ)スムーステイストの感想

筆者のシャグレビューも含め、ネット上にある情報は書き手の主観がおおいに反映されるものです。

それだけを鵜呑みにすると、とんでもない誤解を生じることもままあると思いますが、まさにCOLTS(コルツ)スムーステイストはこの誤解が出やすい銘柄だと思いました。

専門店の謳い文句に多い「ライト」さは薄めで、むしろアタックの強いパンチある喫味を筆者は感じました。

もちろんこれも筆者主観なので、感じ方は人それぞれだと思いますが、COLTS(コルツ)スムーステイストはヴェポライザー、手巻き双方ともに「うまい」の一言。

今後、筆者は指定銘柄にしたいと思います。特にハーフスワレ系が好きな方にはお勧めしたい銘柄でした。

ヴェポライザー評価:5/5

手巻き評価:5/5

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松田義人
松田義人(まつだ・よしひと) ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。

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