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IQOS ILUMA(アイコスイルマ)とプライムキットの違いはなに?

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アイコスを販売するフィリップモリス・ジャパンから新しく発売された加熱式たばこ「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」

このアイコスイルマには、通常のアイコスイルマとアイコスイルマ・プライムキットの2種類があります。

価格も4,000円変わってくるので、「何がどう違うの?」と戸惑う人も多いかもしれません。

本記事では、新しく発売されたアイコスイルマとアイコスイルマ・プライムキットの違いを紹介していきます。

アイコスイルマとプライムキットの違い

アイコスイルマ21

先に結論から言うと、アイコスイルマと、アイコスイルマ・プライムキットは機能・味わいの面で全く変わりません。

変わってくるのは外観部分のみとなります。

アイコスイルマではブレードがなくなり、ブレードなしで加熱する方式に切り替わっています。

これによりブレード折れの心配やクリーニングの手間がなくなったわけですが、アイコスイルマ・プライムキットも同じように非ブレードタイプになります。

アイコスイルマ、プライムキットのスペック

ここで、通常のアイコスイルマとアイコスイルマ ・プライムキットのスペックを比較してみましょう。

価格、サイズ、重量など様々な面で比較していきます。

IQOS ILUMAプライムキット
価格8,980円12,980円
重量ホルダー:30g チャージャー:116gホルダー:30g チャージャー:141g
サイズ (チャージャー)121×47×23mm117×44×22mm
フル充電時の 喫煙回数20本20本
充電時間約135分約135分
連続喫煙回数2本2本
専用銘柄TERIATERIA
カラー展開5色4色

比較表からも分かるように、ホルダーは同じ製品でサイズ、重量は全く一緒です。

充電時間や喫煙可能本数も全く一緒でスペックは同じと言えます。

違ってくるのは、重量やカラーバリエーション、外観でしょうか。

バッテリーの性能は同じですが、プライムキットの方が若干、重くなっています。

外観の比較

[caption id=“attachment_12438” align=“alignnone” width=“640”]アイコスイルマ22 左がアイコスイルマ、右がアイコスイルマプライキット[/caption]

アイコスイルマ26

アイコスイルマ25

アイコスイルマ5

購入する際の判断基準

首をかしげる女性

表を見ても分かるようにスペックは全く一緒で、たばこの味わいも一緒です。

カスタムパーツや外観が変わるのみで、使い心地も一緒になります。

フィリップモリスの人にも確認しましたが、変わってくるのは外観のみ。

この外観の違いに4,000円を払うか否かが判断の分かれ目になるのではないでしょうか。

特に外観にこだわりがなければ、8,980円のアイコスイルマ で十分だと思います。

プライムキットの外観が気に入った人は、プライムキットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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