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グローハイパーの使い方

【動画あり】glo hyper(グローハイパー)の使い方を詳しく紹介

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gloから発売された太巻き専用スティックのglo hyper。

対アイコス、プルームエスのデバイスとして満を辞してBATが投入した製品です。

今回は新しく発売されたglo hyper(グローハイパー)の使い方を写真付きで詳しく解説します。

喫味が大幅に改善されたglo hyper(グローハイパー)

これまでgloは他の加熱式タバコと異なり、細身のスティックを採用していました。

ライトな味わいで支持を集めていたわけですが、やはり中には吸いごたえが足りないという声もあり、喫味を大幅に改善させたグローハイパーが開発されました。

グローとアイコスのスティック比較

アイコスのヒートスティックとほぼ同じ口径サイズ。

従来のgloと比較してかなり吸いごたえが改善されています。

グローハイパー の使い方を動画で解説

テキストと画像でも解説しますが、動画も作成してみました。

動画の方が分かりやすいという人はこちらをご覧ください。

glo hyper(グローハイパー)の使い方

さっそくglo hyper(グローハイパー)の使い方を紹介していきます。

タバコスティックと本体を準備

グローハイパー とブルーベリー

まずは本体とタバコスティックを準備。

本体パッケージの中にはタバコスティックは付属していないので、コンビニやタバコ屋で購入しておきます。

なお、グローハイパーの銘柄はメンソール系を中心に複数あり、様々な好みに対応しているのでお気に入りの銘柄を見つけるのも楽しみの1つです。

グローハイパー のおすすめ銘柄はこちらからどうぞ。

glo hyper(グローハイパー)のフレーバーのおすすめをランキングで紹介

タバコスティックを本体に差し込む

パッケージからスティックを取り出しグローハイパー にセットします。

グローハイパー にネオスティックを挿す

ちょうどフィルター部分のところまで差しこんでいきます。

この辺は神経質にならなくてOK。

グローハイパーはアイコスと異なりブレード型ではないので、スティックを捻ってもブレード折れの心配はありません。

加熱は2種類のモードを選べる

本体の電源ボタンを長押しすることで加熱が開始されます。

グローハイパー加熱開始

ちなみにグローハイパーでは通常モードとブーストモード、2種類の加熱モードを選ぶことができます。

通常モード

電源ボタンを3秒間長押しすることでバイブレーションが一度、振動すれば通常モードの加熱のサイン。

電源ボタンのランプが全て点灯すると喫煙開始の合図となります。

ブーストモード

グローハイパー に搭載されているもう1つの加熱モード。

ブーストモードは簡単に言うと、加熱温度を高くしたもの。

加熱温度が変わるとタバコのキック感、喫味が増します。

吸いごたえが物足りないと感じた場合は、ブーストモードがおすすめ。

ブーストモードは電源ボタンを5秒間長押しすることで起動できます。

通常モードよりも長く電源ボタンを押すわけですね。

3秒後に一度振動→5秒後にもう一度振動するのが目安となります。

喫煙開始

スティックが十分に加熱されたら喫煙開始。

タバコを吸うようにフィルターに口を当て肺に入れ吐き出します。

従来のgloに比べて喫味がかなりアップしていることに気づくと思います。

グロハイパーのタバコスティック

グローハイパー の銘柄によってはカプセル付きのものもあるので、歯でプチッと潰して味変するのも楽しいですよ。

ちょうど、フィルターの電源ボタンのようなマークのところにカプセルが埋め込まれています。

喫煙終わり

電源ボタンの4つのランプが消えれば終了の合図。終了直前に振動でお知らせもしてくれます。

電源が消えたのを確認してから、タバコスティックを取り出します。

グローハイパー吸い終わり

喫煙後のタバコスティックは少し焦げ目が付いてます。

そのままゴミ箱に捨てても問題ありません。

以前はタバコの消し忘れで重大な失火に繋げるケースもありましたが、そういったことがないので加熱式タバコの隠れたメリットでもあります。

途中で喫煙を中断したい時は?

場合によっては途中で喫煙を止めたいケースもあるでしょう。

電話がかかってきたり、呼ばれたりすることもあります。

そうした場合では、喫煙中に電源ボタンを長押しすることでオフにすることができます。

本体が熱くなるけど大丈夫?

グローハイパーは使用していくと、本体が熱を帯びます。

初めてグローハイパーや加熱式たばこを使う人からすると、「こんなに熱くなって大丈夫?」と心配するかもしれません。

これは加熱式たばこの仕様で問題ありません。

電力を使ってたばこを200度以上の温度で過熱していくので、本体は多少熱くなります。これはグローハイパーに限らずアイコスやプルームエスでも見られる現象です。

連続で使用すればするほど熱を帯びるので、熱いと感じた場合は時間の間隔を開けて喫煙するなどしましょう。

また、保管時には直射日光を避けたり、車のダッシュボードなど熱がこもりやすい場所は避けるのがベターです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、グローハイパーの使い方を紹介しました。

従来のgloと全くと言っていいほど、使い方が同じなのでグローユーザーは使い方に迷うことはないと思います。

加熱式タバコ自体が初めてという人でも、シンプルな操作性なので迷うこともないでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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※本記事で紹介したはリンク先でも詳しく紹介しています。

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