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【シャグレビュー】MAC BAREN(マックバーレン)ピュア・タバコをヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想

MACBARENPURETOBACCO_01

今から134年前の1887年にデンマークで誕生した、パイプたばこ製品メーカーが生み出す銘柄、MAC BAREN(マックバーレン)シリーズ。

パイプたばことしてだけでなく、シャグも複数のラインナップがありますが、シャグとしてはシリーズ初と言われるのが今回ご紹介のMAC BAREN(マックバーレン)ピュア・タバコ。

水以外のいっさいの添加物を使わず、バージニア葉の香り、旨味をストレートに表現できるよう作られたものだそうです。

また、その喫味はアタックの強い、いかにも男性的なものだとも……。

パッケージはMAC BAREN(マックバーレン)シリーズ共通の高貴なデザインには変わりがないものの、無添加であることを伝えるように有機的な黄土色を基調にしています。

筆者は特別な無添加たばこファンではないですが、前述の「アタックの強い、男性的な喫味」という触れ込みに反応しました。

日常的に使うシャグにはならないかもしれませんが、ガツンとたばこ感を味わいたいときに使えるシャグだったら良いなと期待が膨らんだからです。

このMAC BARENピュア・タバコを、今回もヴェポライザー、手巻き双方で試していきたいと思います。

MAC BAREN(マックバーレン)ピュアタバコ

  • MAC BAREN(マックバーレン)ピュアタバコ
  • 生産国 デンマーク
  • 価格 800円
  • 内容量 30g
  • グラム単価 26.6円 / 1gあたり

開封

さっそく開封していきます。

無添加シャグでは、Baliネイチャー・アメリカンブレンドはかなり好きでしたが、MAC BARENピュア・タバコはBaliネイチャー・アメリカンブレンドよりも葉の香りが浅いです。

よく鼻を近づけ嗅いでみるとバージニア葉特有の甘味がついてきますが、この点から「アタックの強い、男性的な喫味」が本当なのだろうかと、やや不安に思う筆者でした。

葉の感じ

茶褐色の葉は細く、触るとポキポキしています。ただし、芯は弱く、強めに触れると粉々になってしまいます。

この点から不安に思ったのは火を入れると、アッという間に燃え尽きてしまうのではないかということです。

無添加を優先させるがあまり、パフの回数が少なくなってしまうのでは本末転倒ですが、実際はどうなのでしょうか。

他方、このポキポキした葉も丁寧に扱いさえすればハンドローリングで苦労することはないように思いました。

ただし、独特の葉には違いないので、指定銘柄になった際はやはりMAC BARENピュア・タバコ特有の仕込み方を習得する必要がありそうです。

それではさっそくヴェポライザーから試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

まずは、毎度おなじみの扱いやすいヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

キック感は中の下くらいの印象ですが、バージニア葉には雑味がなく、マイルドな甘味が口の中に広がっていきます。

パフ後半から香ばしさも残り、かなり良いフレーバーだと思いました。

確かにシンプルなシャグではありますが、冒頭で触れた「アタックの強い、男性的な喫味」という触れ込みよりも、むしろ繊細で優雅な喫味で、インパクトを求めたい際ではなく、常用銘柄にしたいと思う筆者でした。

この感じ、ヴェポライザーの温度を上げることでどう変わってくるのでしょうか。さっそく試していきます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

ーーー

キック感・甘味ともに強まり、MAC BARENピュア・タバコ特有の喫味が、口の中に強く広がっていきます。

この喫味、筆者はかなり好きなので、やはりヴェポライザーの温度高めで存分に味わうほうが良いなと思いました。

ただし、しつこいようですが、「アタックの強い、男性的な喫味」というのはどうも違うと言わざるを得ず、むしろ優雅で贅沢な喫味であり、慌ただしく味わうのではなく、喫煙の時間をゆっくりととり、しっかり味わいたいフレーバーだと思いました。

しかし、ここまではあくまでもヴェポライザーでの感想です。

もしかするとあれだけ紳士的にさえ感じた喫味が手巻きにした途端、「アタックの強い、男性的な喫味」に変貌してしまうのかもしれません。さっそく試していきます。

手巻きで吸ってみた

前述の通り、ポキポキ葉をできるだけ崩さないようまとめながら巻いた後、火をつけます

ーーー

予想が当たりました。手巻きにして吸ってみると、まず強烈な苦味が口の中に広がります。

その奥で、甘味と酸味をほのかに感じる喫味で、確かに「男性的な喫味」はここに表れているように感じました。

ただし、アタックが強いかと言うと、そういう印象は持てず、むしろ「男性的な喫味」に対して、ボディが弱い感じで、筆者がたばこに求めるバランスには遠く思いました。

苦く強烈な喫味であるならば、アタックもそれなりに強いほうが楽しめるのではないかと筆者は思うのですが、この辺も喫煙者個々の好みによって分かれるところかもしれません。

また、心配だったポキポキするがあまり、すぐ燃え尽きてしまうのではないかという点は杞憂に終わり、通常のシャグと同等のパフ回数を楽しむことができました。

MAC BAREN(マックバーレン)ピュア・タバコの感想

手巻きにすることで喫味の強さは強烈に感じながらも、MAC BAREN(マックバーレン)ピュア・タバコの場合、筆者なら甘味を楽しめるヴェポライザーが良いなと思いました。

特に高温度では、それなりのキック感もあり、常用銘柄にしたいと思うほどでした。

無添加シャグは、様々なブランドから展開されていますが、今後このカテゴリーに限っての吸い比べをしてみると面白いかもしれないと思いました。

ヴェポライザー評価:5/5

手巻き評価:2/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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