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【シャグレビュー】プエブロ ナチュラルシャグ ピンクをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

ドイツのタバコメーカー・ペシャル社が展開するシャグブランド、プエブロシリーズ。いわゆるシガレットでの商品展開もあり、一部の喫煙者には馴染み深いブランドで、いずれもクセのない無添加社具ばかりをリリースしています。

プエブロシリーズはナチュラルのほか、ブルーベージュ、ピンクなど色で銘柄を分類していますが、いずれもフレーバー系シャグではなく、たばこ葉本来の喫味を楽しめるようブレンドされたものばかりです。

フレーバー系シャグが少々苦手な筆者は、好みのブランドでもあるわけですが、今回試すのはこのプエブロシリーズからピンクという銘柄。

バージニア葉をメインにブレンドしたシャグのようで、この点も筆者好みでありそうな予感がします。

ドイツ製ではあるものの、パッケージは古き好きアメリカンなグラフィックです。

さらにピンクを基調にしていることでどことなくフィフティーズ的な印象を与えています。このビジュアルが肝心のシャグの喫味とどう関連があるのかはわかりませんが、そういうツッコミはさておき、まずはそのスペックから見ていきましょう。

プエブロナチュラルシャグ ピンクのスペック

  • 生産国 ドイツ
  • 価格 780円
  • 内容量 30g

開封

30gで780円と比較的手を出しやすい値付けなのもプエブロシリーズの魅力の一つです。

そのパッケージをさっそく開封していきましょう。

たばこ葉の香りは強くないものの、鼻を近づけ深く嗅いでみると、確かに感じるバージニアブレンドの香ばしい風合い。

どことなく鉛筆を削った残りカスのような印象もありますが、揶揄しているわけではなく、こういったナチュラルブレンドの香り、筆者は大好きです。

また不確かではありますが、自然乾燥のような風合いもあり、たばこ葉およびブレンドを大切にしているプエブロの矜恃のようなものも感じます。この点はかなり好印象ですね。

葉の感じ

開封時にも触れた通り、極めて自然な乾燥ですが、細かく刻まれた葉1本1本は強い芯があり、硬めです。

あくまでも筆者の経験ではありますが、こういった硬く芯のあるたばこ葉の場合、辛味が強く出るシャグであることが多いです。

辛いたばこは割と好きなほうですが、同時にボディやアタックも強くないと「ただ辛さだけを感じる」たばこになってしまうという不安もあります。

果たしてこのプエブロ ナチュラルシャグ ピンク、この辺の喫味バランスはどうなっているのでしょうか。

というわけでまずは、ヴェポライザーで試していきましょう。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染み、扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました。

まずは低温度の190度からいってみます。

ーーー

葉を見た際に触れた「辛さ」はむしろなく、バージニア葉の甘味、酸味、苦味をバランス良く構成した喫味のように感じました。

一方、全体の喫味としては極めて軽め。

キック感、ボディともに弱く、ヘビースモーカーの筆者には少々物足りなく思いましたが、これは喫煙者個々に好みが分かれるところですので、この軽さを好む人がいることも十分わかります。

190度で感じた喫味、ヴェポライザーの温度をあげることでどう印象が変わるのでしょうか。次に試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PROを220度に設定。

190度で感じた喫味よりも、甘味、酸味、苦味が際立ち、より優雅な風合いを醸し出しています。

バージニア葉の風合いが口の中に贅沢に広がっていくかのようです。

改めて素晴らしいブレンドであることを認識する一方、やはり全体的に軽めのたばこであることは違いありません。

この点から言えることは「贅沢な喫味を楽しみたいが、軽いほうが良い」といった人にオススメの一品であるということです。

ここまでがヴェポライザーでの感想ですが、手巻きで吸うことで印象がどんな風に変わるのでしょうか。次に試してみます。

手巻きで吸ってみた

ヴェポライザーではなりを潜めていた辛味が一気に高まり、吸った瞬間、口先を攻めてきます。

その後半で甘味や酸味が広がる感じで、ヴェポライザーでは感じられなかった風合いを楽しむことができました。

また、たばこ全体のキック感、ボディもやや高まった印象ではありますが、依然として軽めではありました。

いずれにしてもプエブロ ナチュラルシャグ ピンクならではの個性を味わいたいのなら、絶対に手巻きのほうがオススメだとも思いました。

プエブロ ナチュラルシャグ ピンクの感想

すでに安定した人気を誇っているプエブロシリーズですが、今回試したピンクは比較的軽めである一方、バージニア葉の贅沢なブレンドを楽しめるものでした。

比較的手を出しやすい値付けも嬉しく、手巻きたばこ、ヴェポライザーでの喫煙のゲートウェイシャグとしても最適なのではないかと思いました。

筆者個人的には、ヴェポライザーよりも手巻きのほうが本銘柄の個性を感じることができましたが、是非あなたの口で、その真価のほどをお試しされてみてはいかがでしょうか。

 

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:4/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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