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【シャグレビュー】COLTS(コルツ)アップル&シナモンをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

COLTSApple&Cinnamon_01

デンマーク産たばことして、世界中で親しまれているCOLTS(コルツ)シリーズ。

デンマークの巨大タバコメーカー、スカンジナビアン・タバコ・グループが展開するブランドで、同社には他にBali Shag、BORKUM RIFFといったブランドを含む複数のシャグシリーズを展開しています。

その中で、比較的安価で幅広いフレーバーを展開しているのがCOLTSシリーズ。

日本ではマイナーな部類に入ることは否めないものの、筆者がこれまでにCOLTS 100% NATURALCOLTSスムーステイストを試した経験から言うと、「なかなかうまいブランド」です。

日本のたばこ市場に突如大幅に広まりつつあるローリングたばこのカテゴリーですが、「どのシャグを選んだら良いかわからない」という方に対しては、筆者ならCOLTSシリーズを勧めたいと思います。

さて、今回はこの筆者好みのCOLTSシリーズからアップル&シナモンをヴェポライザー、手巻き双方で試します。

多くのシャグブランドが香料を使った、いわば「面白系」フレーバーを展開していますが、もともとがうまいCOLTSシリーズです。

こういった変化球シャグも十分味わい深い喫味を感じさせてくれるだろうと期待が高まります。

パッケージはアップルの赤と、シナモンの黄土色を基調にしたもの。果たしてアップル&シナモン、どんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。

COLTS(コルツ)アップル&シナモンのスペック

  • COLTS(コルツ)アップル&シナモン
  • 生産国 デンマーク
  • 価格 1040円
  • 内容量 40g
  • グラム単価 26円 / 1gあたり

開封

COLTSシリーズはパッケージに採用されているビニール包装、内側に巻かれた紙ともにやや粗悪で、パッケージのベロの部分も短いタイプ。

40gで1040円という比較的安価なブランドなので、我慢したいところですが、これまでに試したCOLTS 100% NATURALCOLTS SMOOTH TASTEともなかなか優れたシャグだっただけに、ここは今後是非とも改善していただきたい点です。

肝心の開封時の香りは、さほどキツくないものの鼻を近づけてよく嗅いでみるとAPPLE & CINNAMONのケミカルな香料がついてきます。

わざとらしいほどのアップルの甘味で一瞬引くほどであり、どれだけ嗅いでも肝心のシャグ本来の香りには辿り着けません。

ただし、前述の通り筆者としては好印象のCOLTSシリーズです。

火をつければ、想像できない変化と喫味を楽しませてくれるのではないかと期待が高まります。

葉の感じ

たばこ葉に香料を加えた「面白系」シャグには、香料の影響からか粘度を持つタイプが多い先入観を抱いていましたが、COLTS(コルツ)アップル&シナモンの葉の粘度は弱く、むしろ乾燥度の高い印象。

また、COLTS 100% NATURAL同様、葉は大ぶりで荒々しいビジュアルであり、9割以上を構成する細い葉に混じってときおり大きめの葉も残っています。

いずれもCOLTSシリーズ特有のバージニア葉、バーレー葉、オリエント葉のブレンドだと思いますが、アップルの香料を加えたことで、どんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。さっそくヴェポライザーから試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染みの、シャグの喫味を存分に引き出すヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。まずは190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

1パフ目で口の中に広がるのは想像通りのアップルの香料。

正直、うまいのかまずいのかさえわからないほどですが、2~3パフ目以降は香料感が薄まっていき、徐々にCOLTSシリーズならではの絶妙なブレンドによる苦味、酸味、甘味を味わうことが出来ました。

「APPLE & CINNAMON」と銘打っている以上、後半で香料感が薄まってしまうことは商品としてどうなのか?という疑問は抱きつつも、筆者個人的には、香料が薄まるこの後半のパフはかなりうまく感じました。

つまり、本銘柄を購入する人の嗜好によって評価が大きく分かれるだろうなと思ったわけですが、ヴェポライザーの温度を上げると、喫味に変化が表れるのでしょうか。

次にヴェポライザーを220度に上げて吸ってみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

ーーー

190度よりもアップルの香料と、COLTSシリーズならでは苦味、酸味、甘味が入り組んだ印象で、筆者としては「なかなかうまい」と感じました。

キック感は弱めである一方、ボディもあり、たばことしての満足度は高いです。

この辺も個人個人好みが異なるため、「絶対にこうだ」とは言い切れませんが、筆者がヴェポライザーでCOLTS(コルツ)アップル&シナモンを吸う場合は、220度がベスト。

さらにどんどん吸って香料を燃やし、たばこ本来が持つ喫味に近づけるのが良いなと思いました。

手巻きで吸ってみた

次に手巻きにして吸ってみます。

ーーー

ヴェポライザーで感じた温度による違い、パフ回数によって変わる喫味は、不思議と手巻きでは感じることができず、吸い終わりまで一貫して「アップルの香料の甘味」が全体を覆い、COLTSシリーズならでは苦味、酸味、甘味の主張は極めて弱めの印象でした。

これまでのCOLTSシリーズもそうだったのですが、ヴェポライザー、手巻きにより喫味の変化が著しい印象です。そこを面白いと感じるかは喫煙者個々に異なると思いますが、筆者としては改めて楽しいシャグだなと思いました。

COLTS(コルツ)アップル&シナモンの感想

ヴェポライザー、手巻きともに感じた「アップルの香料」ですが、振り返ってみると商品名にもある「シナモンの香料」はほとんど感じませんでした。

商品名に記載するくらいなので、「シナモンの香料」も採用しているはずなのですが、これは何か別の喫味の奥に隠れてしまっているかもしれません。

この点だけを見れば「ダメじゃん」と言えなくもないですが、ヴェポライザーで感じたパフ回数による喫味の変化は楽しく、また手巻きにしても喫味の印象が変わるのも面白いです。

なかなか興味深いシャグだと思いますので、機会がありましたら是非一度お試しください。

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:3/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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