DR.VAPE(ドクターベイプ)のコスパはいくら?維持費を詳しく解説

人気電子タバコのDR.VAPE(ドクターベイプ)。購入を検討している人も多いのではないでしょうか?
実際に購入して使っていく中でどのくらいのコストがかかるものなのでしょうか?
今回はシミュレーションを交えてDR.VAPE(ドクターベイプ)のコスパについて解説します。
目次
DR.VAPE(ドクターベイプ)のコスパはタバコより安い?
結論から言うと、DR.VAPE(ドクターベイプ)のコスパは紙巻タバコと比べた場合、ランニングコストは安くなります。
アイコスやグローなどの加熱式タバコのコスパも紙巻タバコとほぼ同じなので、加熱式タバコと比べても安くなると言えます。
それでは実際にDR.VAPE(ドクターベイプ)を使用するとどのくらいのコストがかかるのでしょうか?
本体価格や、毎日使うカートリッジと詳しく掘り下げます。
DR.VAPE(ドクターベイプ)の本体価格
DR.VAPE(ドクターベイプ)にかかる本体価格は送料込みで8500円。
税抜きなので、最終的には9350円となります。
しかし、DR.VAPE(ドクターベイプ)公式サイトから購入した場合、5000円オフの割引が適用されるので実質3500円で購入することができます。(税込3850円)
アイコス などの加熱式タバコが8000円くらいなので定価での購入は割高ですが、キャンペーンを利用すればお得と言えるでしょう。
DR.VAPE(ドクターベイプ)のカートリッジ価格
次にカートリッジの価格を見ていきましょう。
カートリッジというのは加熱式タバコで言うと、タバコスティックの部分。紙巻タバコで言うとタバコの部分。
つまり、ドクターベイプの消耗品に当たる部分です。
1箱に3カートリッジ入っており、送料込みで3000円。こちらもキャンペーンを利用すると2000円で購入することができます。(税込2200円)
カートリッジ一つあたり733円で購入できる計算になります。
1カートリッジはタバコ何箱分?
1カートリッジにつき733円と聞くとタバコに比べると割高に感じますよね。
しかし、実際は1カートリッジでおよそタバコ1.7箱分吸うことができます。
1カートリッジあたり500パフ吸うことができます。見た目はスリムなサイズ感ですが、かなり大容量のパフ回数を実現しています。
ドクターベイプのコスパをシミュレーション
それでは実際に、毎日タバコ1箱を吸うと仮定してドクターベイプと比較してみましょう。
タバコ代は1箱500円で計算するものとします。
DR.VAPE | タバコ | |
単価 | 733円 | 500円 |
使用回数 | タバコ1.7箱分 | – |
30日使用したコスト | 1万2900円 | 1万5000円 |
1年使用したコスト | 15万4800円 | 18万円 |
タバコに比べると年間で2万5200円ほど安くなる計算になります。
タバコは年々、値上がりしているのでこの差は今後開いていくとものと思われます。
ドクターベイプ最大のメリットはコスパに非ず
ここまでドクターベイプのコスパに触れてきておいて何ですが、ドクターベイプでタバコ代が節約できるのは「副産物」と言っていいかもしれません。
ドクターベイプを利用する最大のメリットは、ニコチンゼロ・タールゼロ・タバコの嫌な臭いゼロという点にあります。
昨今、健康志向や分煙・禁煙が進行している中でますますドクターベイプのような健康志向な製品が支持を得るのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ドクターベイプのコスパについて解説しました。
今吸っている紙巻タバコ(もしくは加熱式タバコ)をそのままドクターベイプに変えるだけでタバコ代の節約になります。
ニコチンもゼロなので禁煙を検討している人にもおすすめの製品ですね。ドクターベイプの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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