加熱式デバイスpulze(パルズ)のクリーニング方法。注意点も合わせて紹介
新登場の加熱式デバイスpulze(パルズ)ですが、公式サイトでは、「これまでの加熱式電子デバイスのデメリットを補うような機能を兼ね揃えている」とアナウンスされています。
果たしてそうなのでしょうか?実際にパルズを掃除してみて感じた良い点や注意点を紹介します。
目次
パルズのクリーニング方法
加熱式デバイスを利用する上で重要なのが日々のクリーニングです。
アイコスやグローを使うときもそうですが、掃除をしていないことが故障の原因となるため、面倒ではありますがメンテナンスはとても大切です。
パルズのクリーニング方法は大きく分けて2つあります。
- 専用ブラシで汚れをかきだす
- 専用ピックで汚れやカスを取る
専用ブラシについては、これまでの加熱式電子デバイスでも見てきた備品と同じようなものなのかな?という印象でした。
もう一方の、専用ピックでカスをとるという方法については説明書に記載があるものの分かりませんでした。
公式に問い合わせたので、そちらもあわせて紹介しますね。
早速クリーニングをしてみたので、下記で詳しい方法を説明します。
専用ブラシで汚れをかきだす
- 専用ブラシのキャップを取り外す
- カスが落ちてくるのでティッシュなどを準備してその上で作業する
- ブラシをスティック差込口に差し込んだ状態でクルクル回す
- ブラシを抜き取り、ティッシュの上で本体をトントンして汚れカスを落とす
この掃除方法はグローと似ていますね。実際にやってみたら、1箱しか利用していないのですが、結構多めにカスが出て来ました。
1箱でこれだけ出てくるのであれば、かなり頻繁に掃除が必要なのかもしれませんね。
専用ピックでカスを取る
- クイッククリーニング用ピックをパルズ本体の底から取り出す
- カスが落ちてくるのでティッシュなどを準備してその上で作業する
- パルズ本体のカバーをスライドさせる
- クリーニング用ピックを使って、加熱部分周辺の汚れをかきだす
- スライドして開けた部分を下に向けてトントンして汚れカスを落とす
この専用ピックを使っての掃除ですが、まず第一にどこにピックがあるのか探すに一苦労しました。
結局分からなかったため、サポートセンターに電話することに。
オペレーターさんによると、パルズ本体の底に三角形のような切れ目?が入っているのですが、ここを爪などを利用して強く引っ張る、ということでした。
余談ですが、パルズのオペーレーターの方の対応は気持ち良いですね。こちらの細かい質問にも丁寧に回答いただきました。
このピックで加熱棒を掃除するなどします。
定期的な掃除が必要
パルズに限らず加熱式タバコ全般に言えることですが、定期的な清掃は必須です。
と言うのも加熱式タバコには汚れが蓄積されるので、その汚れがタバコの味を左右してきます。
パルズには専用掃除ピックが内蔵されているので、こういったものを使って定期的に清掃するよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はパルズのクリーニング方法を詳しくご紹介しました。
新登場の加熱式デバイスということもあり私自身も手探り状態で使用してみました。
最終的にどうしても解決できない点が出て来たのでカスタマーに連絡しましたが、丁寧に対応してくれました。
定期的に掃除をすることが長く使い続けるポイントとアドバイスも貰ったので、こまめにクリーニングすることをおすすめします。参考にしてみてください。
加熱式タバコpulze(パルズ)の使い方を詳しく紹介するよ – Capnos