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【シャグレビュー】STANLEY(スタンレー)アップルをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

STANLEYApple_01

ベルギーのツイスト・タバコ社では複数のシャグブランドを展開していますが、その中の一つがSTANLEY(スタンレー)シリーズ。

日本市場では「遊び系」シャグばかりが展開されていますが、本国または日本以外ではブロンド、バージニア、スワレといった正統的シャグも複数展開しており、単に気を衒ったブランドではないことが伺うことができます。

このSTANLEYシリーズのうち、今回ヴェポライザー、手巻き双方で試すのは、アップルというフレーバー。

「遊び系」のシャグブランドは他にも複数ありますが、アップルに特化したものだと、COLTSシリーズにアップル&シナモンという銘柄があります。

COLTSシリーズ自体がクオリティの高いシャグブランドであるため、アップル&シナモンもなかなかの喫味を楽しませてくれましたが、今回のSTANLEY(スタンレー)アップルも同様の風合いを感じさせてくれるのでしょうか。

STANLEY(スタンレー)アップルは青リンゴを連想させる緑色のパッケージ。

通常、アップルと言えば赤のパッケージにしたほうがわかりやすそうですが、この辺に本フレーバーのこだわりが見え隠れしているようにも思います。

このようにパッケージを前に期待が高まる筆者でしたが、まずは喫煙の前にパッケージを開封し、細かく見ていきましょう。

STANLEY Apple(スタンレーアップル)のスペック

  • STANLEY(スタンレー)アップル
  • 生産国 ベルギー
  • 価格 780円
  • 内容量 30g
  • グラム単価 26円 / 1gあたり

開封

開封前には匂いはさほど感じませんでしたが、STANLEY(スタンレー)シリーズ共通のやや粗悪なパッケージを開けると、一気に鼻をついてくるのが甘いアップルの香り。

ただし、いわゆる赤いリンゴの芳潤な甘さというよりは青々しい酸味が加わった青リンゴの香りで、これはなかなか個性的です。

スキッとした印象さえ覚える香りですが、STANLEY(スタンレー)シリーズで採用されている香料のレベルの高さを、本銘柄でも改めて確認した筆者でした。

葉の感じ

以前試したSTANLEY(スタンレー)コーヒー同様、茶色い葉はかなりゴワゴワしており、激しくからまりあっています。

このことからヴェポライザー、手巻き双方とも喫煙する際は、しっかりほぐして仕込む必要があるのもSTANLEY(スタンレー)コーヒー同様で、それなりのコツがないときちんと吸えないようにも思いました。

また、葉に触ってみると、「粘度を強く感じる葉」「それほどでもない葉」が混在しており、もしかするとここは「香料ムラ」のようにも思いました。

だとすると、ヴェポライザー、手巻きともに仕込む際はまんべんなく整える必要があります。

いずれにしてもここまでの確認ではどんな喫味になるのか想像できない筆者でしたが、さっそくヴェポライザーの190度から試していきましょう。

FENiX MINI PROで吸ってみた

フレーバー系はもちろん、あらゆるシャグのポテンシャルを引き出す性能に優れたヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。まずは190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

キック感はミディアム程度ですが、1パフ目から口の中に広がる青りんごの風合いは、なかなか新鮮です。

それでいてたばこ本来の喫味を感じることもでき、やはり心地よい風味を感じられました。

ただし、5パフ目以降は青りんごの風合いが徐々に薄まっていく印象で、この辺は燃焼が進むことで香料が薄まるといった影響があるかもしれません。

あるいは、葉の項で触れた香料ムラによって起きることなのかもしれません。

これらは想像でしかありませんが、ヴェポライザー190度では、1~4パフ目がSTANLEY(スタンレー)アップルならではの風合いを楽しむことができました。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

ーーー

ヴェポライザー190度の後半同様、220度ではSTANLEY Appleならではのフレーバー感はかなり薄まり、もはや普通のたばこといった感じでしかありませんでした。

まずいわけではありませんが、せっかくのフレーバーシャグなので少々残念に思ったことも確かです。

「やはり燃焼と香料の影響があるかもしれない」と改めて思った筆者でしたが、手巻きで吸った際、さらにどんな変化が起こるのでしょうか。次に試してみます。

スタンレーアップルを手巻きで吸ってみた

香料ムラが出ないよう、ゴワゴワの葉をまんべんなくほぐした後、クルクル巻いて吸ってみます。

ーーー

ヴェポライザーでの吸引時と、喫味は大きく変わりながらも手巻きのほうが1パフ目から後半までのブレがなく、安定した喫味を楽しむことができました。

いずれもキック感強めで、まずは苦味が口の中に広がります。

吸い終わりで青リンゴの青々しい酸味と甘味が広がる感じで、フィニッシュはまた苦味。

なかなか面白い喫味で、フレーバー系シャグとしては筆者好みではありましたが、独特の風合いでもあり、好き・嫌いは割とわかれやすいシャグのようにも思いました。

STANLEY(スタンレー)アップルの感想

ヴェポライザーでは、パフ数や燃焼温度によって、そのフレーバー感に大きな影響を及ぼす印象を抱きましたが、手巻きにした場合は1パフ目から後半までブレのない喫味を楽しむことができました。

このことからSTANLEY Apple(スタンレーアップル)を吸う場合は、圧倒的に手巻きのほうが良いと思いました。ただし、前述の通り、どうも香料ムラが起きやすいフレーバーでもあるように思うので、よくほぐしてまんべんなく仕込んで吸うようにするのがベストです。

ヴェポライザー評価:3/5

手巻き評価:4/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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