たばこ代計算機。手巻きタバコ(シャグ )やヴェポライザーとの比較計算

たばこ代にかかる費用をシミューレーション。
さらに、手巻きタバコ(シャグ)やヴェポライザーとのタバコ代の比較も行います。
昨今、タバコ代は値上げ傾向にあり、節約できる手巻きタバコ(シャグ)やヴェポライザーが注目を集めています。
タバコ代の比較・計算にご活用ください。
たばこ代の比較・計算
円
本 / 1日
1ヶ月 | 1年 | 10年 | 20年 | 30年 | |
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紙巻きタバコ | |||||
手巻きタバコ |
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ヴェポライザー |
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- シャグは1袋720円(30g入り)と想定
- ヴェポライザーのシャグ使用量は0.2g / 1回で計算
- 手巻きタバコのシャグ使用は0.7g / 1回で計算
- ヴェポライザーの本体代は未算入
手巻きタバコ(シャグ)とは?
コンビニで販売されているタバコはすでにタバコとして完成されています。
一方で手巻きタバコとは自分でタバコ葉(シャグ)をペーパーに包んで自身でタバコを作成します。
タバコを巻く手間がかかりますが、上述のようにタバコ代を大幅に節約できるメリットがあります。
また、タバコ葉(シャグ) + ペーパー + フィルターの組み合わせは無限大で自分の好みに合ったタバコを作れるのも魅力です。
上級者になると自分でタバコ葉をブレンドしてカスタムする人も。
シャグを販売しているコンビニはほぼありませんが、タバコ屋やドンキホーテ、ネットショップなどで購入することができます。
ヴェポライザーとは?
ヴェポライザーと呼ばれるデバイスにタバコ葉(シャグ)を詰めて、喫煙する製品です。
機械内に収められたシャグを加熱して発生した蒸気を喫煙します。
仕組みとしてはタバコ葉を加熱して喫煙するアイコスに近いものがあります。
手巻きタバコが自分で作成するタバコとするならば、ヴェポライザーは自分でタバコ葉を選べるアイコスといった感じでしょうか。
既存の紙巻きタバコをちぎってシャグとして代用することもできます。
例えば、箱のアメスピをちぎってヴェポライザーで吸う、なんてことも可能です。
手巻きタバコ同様に大幅にタバコ代を節約できるメリットがある一方で、本体を購入する必要があります。
様々なデバイスがありますが、5000円〜1万円を見ておくとよいでしょう。