本ページはプロモーションが含まれています
アイコス3デュオやアイコスイルマを利用している時に「あれ?いつもより使用回数や使用時間が短いな」と感じることはありませんか?
使用できないわけではないのですが、そんな状況が続くと「故障かな?」と心配になりますよね。
本記事では、アイコスの使用回数や使用時間が短いと感じた時の原因や、対処方法についてご紹介します。
アイコスの使用時間が短いと感じる原因は何?
アイコス3やアイコスイルマで使用回数が短いと感じる人には以下のような原因が考えられます。
- デバイスが冷えすぎて温度が下がりすぎている
- クリーニングされていない(汚れがたまっている)
- 強く吸い込みすぎている
- バッテリーの消耗
- 本体が故障している
上記のように様々な理由でアイコスの使用時間を短く感じるケースがあります。
以下では、それぞれの原因を詳しく紹介します。
デバイスが冷えすぎて温度が下がりすぎている
アイコスは周囲の温度によって動作環境の影響を受けるデバイスです。
あまりにも温度が下がりすぎていると、使用回数が減ったり喫煙時間が短くなることがあります。
特に冬場や寒い地域に住んでいる人は温度によって動作に支障を来すケースがあることを覚えておきましょう。
対策として、普段からアイコス保管時は低温度になるような場所は避けるようにしましょう。
使用時にアイコスが冷えすぎている場合は、手のひらで温めるようにして使用するのもおすすめです。
クリーニングされていない(汚れがたまっている)
汚れが溜まり過ぎているときも、使用回数や喫煙時間の低下原因として考えられます。
これは使用回数だけに限らず、故障の原因になったり喫味の低下原因にもなります。
こうした事態を避けるためにこまめなクリーニングをおすすめします。
IQOS(アイコス)新型の加熱クリーニングは自動に変更された?おすすめの掃除方法も紹介 – Capnos
強く吸い込みすぎている
あまり強く吸い過ぎてしまうことで通常回数まで吸えないこともあります。
アイコスの喫煙時間は6分もしくは、14パフまでと設定されています。
あまり強く吸い込み過ぎると、規定の14パフにすぐ達し喫煙時間が早く終了します。
これは盲点で、「喫煙時間が短いと思っていたら、自分の吸い方が原因だった」なんてことはよくあるので注意しましょう。
バッテリーが消耗している
スマホを利用していくと、初めは一回のフル充電で長時間使えていたのが、2〜3年経つと、100%充電されているはずなのに半日ともたなくなりますよね?
この現象はアイコスにも起こります。
中途半端な充電はバッテリーの寿命を縮めるので、バッテリーを全部使い切ってフル充電する習慣を心がけましょう。
本体が故障している
上記で挙げた原因に心当たりがない人は、アイコスが不具合を起こしている可能性があります。
原因として考えられるのはアイコス内部のソフトウェアになんらかの不具合が発生している場合。
故障の判断は下記記事にまとめています。
IQOS3が故障した?シーン別対応方法まとめ – Capnos
アイコスをリセットして状況を改善
内部のソフトウェアに異常がある場合は、アイコスをリセットすることで状況が改善することがあります。
アイコスをリセットする方法は、以下の手順で対応可能です。
- ホルダーをチャージャーに装填する
- チャージャーのボタンをライトが消えるまで10秒長押し
- ボタンから指を離す→ライトがオフ→ゆっくり点灯すればリセット完了
正常時の使用回数と喫煙時間
正常に利用できている状態でどのくらいの使用回数と使用時間が普通なのでしょうか?
iQOS3とiQOSマルチのそれぞれの内容を表にしてみました。
iQOS3 | iQOSマルチ | |
喫煙本数 | 20本 | 10本 |
喫煙時間 | 約6分間 | 約6分間 |
パフ数 | 14パフ | 14パフ |
フル充電 | 約2時間 | 75分 |
ホルダー充電 | 約3分30秒 | 約3分30秒 |
予熱時間 | 約20秒前後 | 約20秒前後 |
比較してみても、吸える本数や充電までの時間以外はほぼ同じですね!
これをベースに、「おかしいな。。」と感じた時には実際に時間を計測してみるといいでしょう。
上記で考えられる原因と対策を全て試してみても状況が改善しない場合は、アイコスカスタマーサポートに問い合わせします。
連絡手段として(メール、電話(コールバック)、LINE、チャット)があります。
故障が認められて、保証期間の範囲内であれば無償交換の対象となります。
iQOSカスタマーサポート:0120-195-517