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タバコ代は年々上がっており、喫煙者にとっては財布にも厳しくなっています。
日本のタバコは世界と比べて高いのか安いのか?という点を海外のタバコ事情と比較して紹介します。
年々、高くなるタバコ代
タバコ増税によりタバコ代は年々高くなっています。
2000年頃には200円代だったタバコ代も現在では500円するように。
ほぼ、倍に値段は上がっています。
さらに受動喫煙防止条例により、喫煙者の肩身はますます狭く・・・
現在は煙の多い紙巻たばこから煙の少ないアイコスやプルームテックに乗り換える人も多いですよね。
これからも、どんどんタバコは値上がりしていくことになるでしょう。
海外に目を向けると、日本のタバコは高いわけではない
「日本はなんてタバコが高い国なんだ!」と喫煙者から嘆き節が聞こえてきそうですが、世界に目を向けると日本は決してタバコが高い国ではありません。
海外には一箱2000円越えの国なんてあります。
画像引用:Beer and cigarette city price charts – Business Insider
これは2015年をベースにしたタバコの統計ですが、トップはオーストラリア。
現在の為替で換算すると1,500円ほど。
さらにオーストラリアは2020年まで毎年タバコ税を引き上げていくと発表しているので2,000円越えはほぼ確定ですね。
日本はどちらかと言うと、下位に位置しています。
このチャートからも分かるように、決して日本のタバコは(世界的に見ると)高くないと言えます。
タバコの代替品になる製品は?
とは言っても高いですよね笑
タバコの値上がり、健康リスクの懸念など様々な要因で国内の喫煙者は減少傾向にあります。
しかし、それとは別に成長市場として期待されているのは電子タバコ業界。
電子タバコには大きく分けて、アイコスなどの加熱式タバコとVAPEなどの電子タバコに分けれますが、どちらも好調なようです。
特に国内で販売されているベイプは法律の関係上、ノンニコチンの製品のみなので健康リスクを考える人にも人気なようですね。
そして、ベイプ はタバコに比べてランニングコストが圧倒的に安いので増税されればされるほど、VAPEにユーザーが流れていくのではと予想しています。
電子たばことは?アイコス との違いを絡めて紹介 – Capnos
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、日本のタバコ代が高いのか安いのか?について紹介しました。
まあ、日本人としては年々高くなっているので決して安いとは言えませんね。
しかし、世界的に見ると安い方。これをラッキーとするかは本人次第ということでしょうか。
記事中で紹介したようにベイプ など紙巻タバコ以外の選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?
VAPEとは?ベイプを使うことのメリットやデメリットもあわせて紹介 – Capnos