Ploom X(プルームエックス)が故障した?不具合が出た時の対処法を紹介
JTが発売する高温加熱式たばこのPloom X(プルームエックス)
使用している時に「あれ?故障かも?」というシーンは少なからずあるでしょう。
本記事では、プルームエックスで不具合が生じた場合をケース別に紹介していきます。
目次
LEDライトが高速で点滅する
フロントパネルのLEDライトが高速で点滅する場合は、本体をリセットすることで改善することができます。
リセット方法は、フロントパネルを外し真ん中の小さなボタンを爪楊枝で押し続けます。
フロントパネルはマグネットで付いているので、本体とパネルの隙間に爪を入れると思いの外、簡単に外れます。
リセットされるとデバイスが振動し、LEDが高速点滅すればリセット完了の合図。
もし、リセットしても改善されない場合は故障の可能性があるのでPloomカスタマーサポート(後述)に電話をしましょう。
購入後、電源が入らない
購入したてで、電源が入らない場合は故障ではありません。
初期の起動には一度、充電する必要があります。
充電ケーブルを本体下部の充電口に接続して、充電してから使用しましょう。
デバイスが動かない
デバイスが動かない場合は、本体のバッテリー残量がない場合が多いです。
スライドカバーを開けると、LEDランプが点灯しバッテリー残量を確認することができます。
この時にLEDランプが3回点滅すれば、バッテリー残量が残りわずかの合図。
速く点滅していれば残量ゼロで1本も吸えない状態です。
充電ができない
そもそも充電ができないケースでは、本体が故障している可能性が極めて高いです。
こうしたケースではPloomカスタマーサポート(後述)に電話をしましょう。
デバイスが熱すぎて(冷たすぎて)動かない
プルームエックスには使用環境温度というものがあります。
動作時は、+5℃〜+35℃くらいの温度が望ましいので、極端に熱い場合や冷たい場合は動作しません。
例えば、車内にプルームエックスを放置し熱で異常に温度が上がっている場合は、動作しません。
こうしたケースでは、一度温度変化の少ない場所に移して適正温度まで調整しましょう。
デバイスが持てないほどに熱い
プルームエックスは加熱式たばこなので、本体が熱くなるのは普通のことで問題ありません。
特に連続吸いをすると本体はかなり熱くなります。
ただ、熱くなると言っても本体が持てないほど熱くなることは通常ありません。
もし、持てないほど熱くなった場合はバッテリーに異常がある可能性もあるので、Ploomカスタマーサポート(後述)に電話をしましょう。
Ploom Xの保証内容
プルームエックス購入に付いてくる保証書では、保証期間は購入日から18ヶ月適用されます。
1年半も保証してくれるわけですね。
使用中の故障や初期不良の場合は、無償交換の対象となります。
ただ、改造による故障や所有者の過失による故障の場合は対象外となります。
交換の際には、購入時の証明(レシートなど)が必要になりますので、レシート関係は保管しておくことをおすすめします。
カスタマー問い合わせ先
受付時間:10:00~21:00(年末年始除く)
電話番号:0120-108-513
電話をする時に、製品やレシートを手元に用意するとスムーズです。
故障すると不安になってしまいますが、オペレーターの方が丁寧に案内してくれますよ。
プルームエックスが故障したかも…という方はぜひ参考にしてみてください。
最新のプルーム製品の紹介
JTから「プルームエックス 」という最新の加熱式たばこが発売されました。
同じく、たばこスティックもプルームエックス専用銘柄として刷新されています。
様々な点で改良が加えられている製品になるのでおすすめ。
乗り換え応援割もあるので、買い替えを検討している人はぜひチェックしてみてください。