DR.VAPE(ドクターベイプ)とプルームテックプラスの違いとは?

300万本を売り上げた電子タバコのDR.VAPE(ドクターベイプ)。
同じような製品でJTが販売するプルームテックプラスがあります。
ドクターベイプとプルームテックプラスにはどういった違いがあるのでしょうか?
目次
ドクターベイプとプルームテックプラスは似たような製品?
結論から先に言うと、ドクターベイプとプルームテックプラスは似ているようで似ていない製品。
両製品共にリキッドを加熱して発生したミスト(蒸気)を吸引する製品ですが、細かい点で異なります。
以下でドクターベイプ、プルームテックプラスそれぞれの特徴にふれながら違いを紹介していきます。
ドクターベイプの特徴
ドクターベイプの仕組みはいたってシンプル。
- 本体バッテリー
- フレーバーカートリッジ
この2つだけで構成されています。本体バッテリーから供給した電力で、カートリッジ内のリキッドを温めるという仕組みです。
6種類のフレーバーカートリッジが販売されており、気分や好みによって使い分けすることができます。
ドクターベイプ最大の特徴はニコチンを一切含んでいない点と言えるでしょう。
プルームテックプラスの特徴
一方でプルームテックも仕組みはドクターベイプとほぼ同じです。
- 本体バッテリー
- フレーバーカートリッジ
- タバコカプセル
加熱して発生したミスト(蒸気)にニコチンを添加する点が異なります。
JTが手がける製品で、フレーバーの数も8種類ほどあり続々と新味が追加されています。
【全8種】プルームテックプラスのフレーバーの種類を総まとめ!おすすめフレーバーも紹介
ドクターベイプとプルームテックプラスの違い
すでに触れましたが、ドクターベイプとプルームテックプラスの違いはニコチンの有無です。
プルームテックはニコチンあり、ドクターベイプはニコチンなしの違いです。
味わいに関しては同じリキッドタイプなので、味わいも似ています。
似ているような味わいですが、ニコチンがゼロというのは禁煙・減煙したい人からすると大きな違いではないでしょうか。
両者共に煙臭くなく、吸い口も軽いですがニコチンは身体に害を及ぼす物質なのでタバコを辞めたいけど辞めれない人にはぴったりの製品ではないでしょうか。
コストの違い
次にドクターベイプとプルームテックプラスのコストの違いを見ていきましょう。
両者の本体価格や消耗品(タバコスティックとフレーバーカートリッジ)の価格や単価をそれぞれ比較します。
なお、比較に際しての条件は以下の通りです。
- ドクターベイプの本体は割引後の価格を適用(8500円→3500円)
- ドクターベイプのカートリッジも割引後の価格を適用(2700円→2000円)
ドクターベイプ | プルームテックプラス | |
本体価格 | 3500円 | 3480円 |
カートリッジ | 666円(2000円で3セット入り) | 500円 |
喫煙本数 | 500パフ | 250パフ |
1パフ単価 | 1.3円 | 2円 |
本体価格こそ差はありませんが、ドクターベイプの方がカートリッジの1パフあたりの単価がおよそ半分となります。
ニコチンの有無でタバコ税がかかるかどうかが違ってくるので、その影響でしょうか?
ドクターベイプに乗り換えることでタバコ代の節約にもなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ドクターベイプとプルームテックプラスの違いについて紹介しました。
ほぼ同じような製品ですが、ニコチンの有無とランニングコストに違いがあります。
自身のニーズに合った製品を探す際の材料にしてください。
ドクターベイプの購入を検討している人は、公式サイトからの購入をおすすめですよ。
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