アイコス、プルームテック、グローと様々な加熱式タバコが国内で販売されていますが、加熱式タバコで1番安い製品、ランニングコストの良い製品はどの製品でしょうか?
今回は本体価格や専用スティックの価格を比較しながら、1番コスパの良い加熱式タバコを紹介します。
加熱式タバコを始めるには本体と専用スティックが必要
加熱式タバコデビューするにあたり、本体と専用スティックが必要になります。
本体というのは専用機器のことで、タバコスティックをセットして加熱する機械ですね。
紙巻きたばこは、たばことライターで事足りますが加熱式たばこには専用デバイスが必要になります。
この専用機械はピンキリで3000円〜1万円の価格帯になります。
実際にどのメーカーの機種がいくらするのか表にまとめてみました。
全加熱式タバコの本体価格と専用スティックの価格を比較
機種 | 本体価格 | スティック(カプセル) |
IQOS3DUO | 6,980円 | 550円 |
IQOS3マルチ | 4,980円 | 550円 |
プルームテック | 2,500円 | 540円 |
プルームテックプラス | 2,980円 | 550円 |
プルームエス | 3,980円 | 540円 |
グロープロ | 980円 | 520円 |
グローハイパー | 480円 | 500円 |
比較表からも分かるように、グロー製品が本体価格やたばこ価格のコスパが良いです。
まとめ
加熱式タバコで1番安い製品はグローです。
グローはアイコスに比べるとユーザーが少ないのですが、筆者は好きですけどね。
コンパクトだしブレード折れの心配もないし、コスパも良いですし。
喫味を重視したい人はグローよりもグローハイパー がおすすめ。
加熱式タバコのコスパが気になる人はぜひ参考にしてみてください。
加熱式タバコの比較!アイコス、プルーム、グロー、パルズ 全てを比較検証 – Capnos