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【シャグレビュー】ナチュラル・アメリカン・スピリット・オリジナルをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

アメリカンスピリット・オリジナル

パッケージタイプのたばことしては日本国内でも「アメスピ」の呼称で絶大な支持を受けているナチュラル・アメリカン・スピリットシリーズ。

100%無添加のたばこであり、燃焼促進剤が配合されていないため、他のシャグよりも火がつきにくいなどの難点もある一方、何故か葉の減りが遅いことも特徴。

筆者個人では、「1本で、1.5~2本分楽しめるたばこ」という認識で、パッケージタイプではシケモク頻度が多い銘柄でもありました。

シリーズのうち、天然糖分を抱負に含んだバージニア葉を約94%使用し、イギリスでブレンドされたフレーバーが、今回試すナチュラル・アメリカン・スピリット。

水色のパッケージが清々しい印象を与えてくれますが、果たしてどんな喫味を楽しませてくれるのでしょうか。

ヴェポライザー、紙巻き双方で試していきたいと思います。

ナチュラル・アメリカン・スピリット・オリジナルのスペック

  • 商品名 ナチュラル・アメリカン・スピリット・オリジナル
  • 生産国 日本(2017年からアメリカ→日本に変更)
  • 価格 1280
  • 内容量 40g
  • グラム単価 32円 / 1gあたり

アメリカンスピリット・オリジナル

開封

アメリカンスピリット・オリジナル開封

他シャグに比べて刻みが荒く、大ぶりの葉がちりじりと入り組んでおり、中には40ミリほどの長めのものもありました。

それほど香りはキツくないものの、よく匂いを嗅いでみると、香ばしさの中に確かに感じる柔らかい甘味。これこそが自然由来の糖分によるものなのかもしれません。

葉の感じ

アメリカンスピリット・オリジナルの刻み葉

刻みの荒い葉は乾燥気味で、指でつまんでみるとポロポロとこぼれて落ちていきます。とにかく嵩張る印象で、「アメスピ」特有のザックリとした葉です。

そのため、特に紙巻きで楽しむ際はそれなりのコツが必要になりそうです。

いったんほぐして隙間を加えないようにしながらバランス良く巻いていくほうが良いように思いました。

ヴェポライザーも同様で、小さなチャンバー内に葉を詰める際も葉がバラけたり溢れたりしないよう注意しながら行うほうが良さそうです。

しかしながら、前述の通り筆者の先入観では、何故か「火をつけて吸っても減りが少ない=『アメスピ』」です。この乾燥した大ぶりの葉が、どうして減りが少ないのかは謎のままです。

FENiX MINI PROで吸ってみた

アメリカンスピリット・オリジナルとヴェポライザー

まずは、シャグの繊細を引き出しながら、機能性にも富んでいるヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。

まずは190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

開封時に感じた甘味が、程よい苦味、辛味とあいまって口の中に広がる印象です。

どことなく青々しい風味もありますが、それでもやはり甘味が喫味の全体を覆っています。

アタック感は強くもなく弱くもなく、主張は弱め。正直もう少しパンチが欲しいとも思いましたが、しかし「マズい」というわけではありません。

安定感ある「アメスピ」本来の喫味はヴェポライザーの190度でも十分楽しめました。

温度を上げるとどう変わるのか、次に試してみたいと思います。

温度を上げて吸ってみる

FENiX MINI PRO220度に設定。

香ばしさ、苦味、渋みが強まった印象を微かに感じながらも基本的には、190度で感じた喫味と同じです。

もしかすると、この辺のブレのなさも「アメスピ」特有のものかもしれません。

とはいえ、やはりクセはなく主張は弱めで、万人受けする喫味であることに変わりはありません。

筆者個人としては多少の物足りなさを感じながらも、しかしこの強くない喫味を好む人がいることもよくわかります。

この辺は喫煙者個々の嗜好によって、好感度は変わってくることと思います。

ここまでがヴェポライザーでの感想ですが、次に紙巻きにすることでどう変わってくるのでしょうか。さっそく試してみましょう。

オリジナルを手巻きで吸ってみる

アメリカンスピリット・オリジナルを手巻きたばこで

紙巻きにして吸ってみます。

ーーー

ヴェポライザーでの喫煙よりも、紙巻きの一服目のほうがいくらか強めに感じました。

また、前述のような甘味、苦味、渋味がバランス良く広がっていく印象。筆者がナチュラル・アメリカン・スピリット オリジナルを楽しむのであれば間違いなく紙巻きを選びたいと思うほどの差が出ました。

ただし、アタック感が突出することもなく、ボディがずっしりしているわけではない点はヴェポライザーでの吸引同様であり、やはりもう一つインパクトがあっても良いなというのが筆者の素直な感想です。

ナチュラル・アメリカン・スピリット・オリジナルの感想

「オリジナル」と銘打っていることから、ナチュラル・アメリカン・スピリットシリーズの中では標準的なフレーバーにあたると思います。

そのためかインパクトは弱めで、物足りなさを感じたのも正直なところです。

ただし、このことが普遍性を生み出していると言えなくもないため、この辺は喫煙者ごとに感想が異なるところだと思います。

いすれにしても、「マズい」「吸いたくない」というシャグでないことだけは付け加えておきます。是非一度お試しください。

ヴェポライザー評価:2/5

手巻き評価:3/5

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松田義人
松田義人(まつだ・よしひと) ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。

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