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【シャグレビュー】MAC BAREN(マックバーレン)アメリカン・ブレンドを手巻きとヴェポライザーで試してみた

MACBARENAMERICANBLEND_01

デンマークの名門パイプたばこメーカーが生み出すシャグ、MAC BAREN(マックバーレン )シリーズ。

複数あるフレーバーのうち、今回ご紹介するのはMAC BAREN(マックバーレン)アメリカン・ブレンド。

ネット上のレビューで散見されるのは、「アメリカンブレンドのシャグの中では一番好きだ」という高評価ばかり。

アメリカンブレンドは、日本製たばこで言えば、メビウスやホープといった定番銘柄ばかりであり、手巻き用のシャグとはいえ、こういった銘柄で親しんだ私たちをも魅了するのがMAC BARENアメリカン・ブレンドになるのだとしたら、かなり嬉しいマッチングです。

パッケージはMAC BARENシリーズに共通する高貴なデザインですが、赤を基調としたもの。

バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉を絶妙にブレンドしたもので「口当たりは軽い一方、風味が豊かである」といった説明文も多く見受けられ、自ずと期待が高まります。

今回、このMAC BARENアメリカン・ブレンドを試すのは毎度お馴染みのヴェポライザー、手巻き双方です。さっそく試していきましょう。

MAC BAREN(マックバーレン)アメリカン・ブレンドのスペック

MACBARENAMERICANBLEND_01

  • 商品名 MAC BAREN(マックバーレン)アメリカンブレンド
  • 生産国 デンマーク
  • 価格 800円
  • 内容量 30g
  • グラム単価 26.6円 / 1gあたり

開封

さっそく開封していきます。

鉛筆の芯のような香りがまず鼻につきますが、イヤなものではありません。

また、さらによく嗅いでみると酸味を強く感じました。これらが入り混じり、全体的にはかなり独特の香ばしい香りとなっています。

しかし、吸った際に著しいクセを感じさせないのがアメリカン・ブレンドの魅力でもあるため、この香りが吸った際にどう変化するのか興味を抱く筆者でした。

葉の感じ

茶褐色の葉が90%以上を占め、残りに1~2ミリほどの葉片、黄色い葉などが入り組んでいます。

やや粘度もあり、全体的にはゴワゴワしています。

一方、90%以上の茶褐色の葉の芯は強くもあるため、ヴェポライザー、手巻き双方では「いったんほぐして仕込む」など、それなりのコツが要りそうです。

粘度のあるシャグの場合、詰め込み過ぎれば、詰まって煙を吸えなくなりますし、スカスカだと、すぐ火が消えてしまうなどの弊害が生じがちです。

この辺は、自分の指定銘柄になった際に、意識的にコツを覚えベストな仕込みを習得すべきだと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

それではさっそくヴェポライザーで吸っていきます。使うのは毎度おなじみの性能抜群のヴェポライザー・FENiX MINI PRO190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

キック感は控えめですが、シャグ自体が嗅いだ際にはさほど感じなかった甘味が喫味全面に広がり、まろやかでなかなかうまいです。

どことなく日本酒の甘口のようなマイルドさがあり、一度ハマるとなかなか抜け出すことができないフレーバーであることが容易に想像つきます。この辺のことが、ネット上での高評価に繋がっているのかなと思いました。

ただし、キック感が弱いため、筆者としてはたばことしての物足りなさも感じたのも正直なところ。

温度を上げることでキック感、喫味のインパクトが上がることを期待しつつ、次に試してみたいと思います。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

ーーー

キック感は控えめのままである一方、残念だったのが190度で感じたマイルドさが消え、単に煙を吸っているかのような没個性の喫味になってしまったところ。

つまり、220度ではMAC BARENアメリカン・ブレンドの良さを引き出すことができず、全く意味をなさなくなります。

ヴェポライザーの怖いところでもあり、温度によって、喫味が大幅に変わるシャグもあります。せっかく買ったシャグですので、一番うまく吸える温度を見つけられるよう色々と試すべきだと改めて思いました。

手巻きで吸ってみた

さらに手巻きでも試してみます。前述の通り、クセのあるシャグなので十分注意しながら巻いて火をつけます。

ーーー

シャグの匂いを嗅いだ際に感じた酸味を全面に感じながらも、パフの後半でまろやかな甘味、苦味を感じることができ、独特の喫味を生み出しています。

それでいてほのかにハーフスワレ的なクセも感じられ、なかなか言葉では言い切ることができない奥深いフレーバーだと思いました。

筆者も好きなフレーバーではありますが、私たちが慣れ親しんだ普遍的なアメリカンブレンドとは言い難く、むしろ個性的な構成だと思いました。

MAC BAREN(マックバーレン)アメリカン・ブレンドの感想

手巻きで感じたような強い個性から、ネット上での高評価の理由は、もしかすると「ブログなどでレビューをするほどのマニア」によるものだからかもしれません。

それほどに独特で、吸う人を選ぶようにさえ思えたMAC BAREN(マックバーレン)アメリカン・ブレンドですが、ヴェポライザーなら低温度が良く、さらに本フレーバーの喫味を存分に味わいたいなら手巻きに限ると思いました。是非一度試してみてください。

ヴェポライザー評価:3/5

手巻き評価:3/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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