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【シャグレビュー】アムステルダマー メンソールアイスをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

デンマークの名門たばこメーカーで、欧米諸国はもちろん、日本市場でもその名を轟かしているマックバーレン・タバコ・カンパニー。

もともとは家族経営の小さなたばこメーカーに過ぎなかったところ、社名でもあるマックバーレン・シリーズほか、数多くの名品をリリースしたことで支持が高まり、現在ではブランド10数種、80以上もの銘柄を取り扱うヨーロッパを代表するメーカーの一つとなっています。

このマックバーレン・タバコ・カンパニーが展開するブランドが、アムステルダマー&アムステルダマーアイス・シリーズです。

ナチュラルやハーフスワレなどのたばこ葉本来の喫味を楽しむアムステルダマーシリーズに対し、アムステルダマーアイス・シリーズはフレーバー系シャグを多く展開しており、同時にメンソールを加えているのも特徴です。

このアムステルダマーアイス・シリーズより今回試すのはメンソールアイスというフレーバー。

シリーズ通してメンソールが加えられているところに、さらにメンソール推しとなるフレーバーなわけですが、水色のパッケージにもあるように、相当な冷たさを感じる銘柄なのではないかと思います。

本国のWEBサイトによれば「たばこにメンソールの爽やかな味わいをトッピング。氷のような効果があります」とのこと。

筆者がこれまでに試したシャグのうち、冷たさを感じる筆頭はブラックスパイダー メンソールマックスでしたが、これを超える「氷のような効果」を感じられるのでしょうか。

まずは喫煙前にそのスペックから見ていきましょう。

アムステルダマー メンソールアイスのスペック

  • 生産国 デンマーク
  • 価格 660円
  • 内容量 25g

開封

開封すると、まるで冷暗所に置いていたかのようなヒヤッとした感じが漂います。

匂いを嗅ぐと湿布のようなミント系の強い香りがし、まさにアムステルダマーアイス・シリーズのメンソールに、さらに「追いメンソール」をしたかのようなイメージです。

他方、さらに深く匂いを嗅いでみると、微かにたばこ葉の香りを確認することができました。

鉛筆を削ったカスのような香ばしい香りではありますが、全体を覆うメンソール臭との融合でただならぬ雰囲気を醸し出しています。

葉の感じ

バーレー葉、オリエント葉ほか様々なたばこ葉をブレンドさせたものが採用されているようで、この点はアムステルダマーアイス・シリーズに共通するもの。

ただし、他フレーバーに比べると、幾分縮れた葉が多く見られるのと、葉片は極めて少ないように映りました。

強い香料の香りの反面、粘度はそれほどないのも特徴です。

開封時の香りと葉の感じだけでは、全く喫味を想像することができませんが、まずはヴェポライザーから喫煙を試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

毎度お馴染み、扱いやすくダイナミックな喫味を味わえるヴェポライザー、FENiX MINI PROで試すことにしました。まずは低温度の190度からいってみます。

ーーー

1パフ目でまず口の中に広がるのはたばこ葉本来が持つ芳醇なボディ、柔らかいアタックですが、その直後に鼻腔にかなり冷たいメンソールが覆います。

冒頭でも触れたブラックスパイダー メンソールマックスに勝るとも劣らないアイス感。なかなか優れたシャグだと思いました。

メンソールが少々苦手な筆者でも、面白く吸うことができました。

この感じ、ヴェポライザーの温度をあげることでどう変化するのでしょうか。次に試してみます。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PROを220度に設定。

190度の印象がそのまま強まった印象ですが、若干バランスも散漫になったように思いました。

なんとなくたばこ葉本来の喫味が雑になり、メンソールの強さもバランスを崩したように感じました。

このためアムステルダマー メンソールアイスをヴェポライザーで吸う場合、190度のほうが安定して楽しめるのではないかと思いました。

低温度でも相応のボディ、アタックを感じることができ物足りなさもないため、本銘柄を楽しむ場合は是非190度のほうで吸っていただきたいと思いました。

ここまでがヴェポライザーでの感想ですが、手巻きにすることで、さらにどんな印象に変わるのでしょうか。次に試してみます。

手巻きで吸ってみた

ヴェポライザーの190度で感じたバランスの良さがそのまま反映されたような喫味です。

これに加え、吸い終わりからピリッとした辛味を感じることができ、後味はこの辛味と強いメンソールが重なり合って残る印象でした。

なかなかクオリティの高いシャグだと思いました。わかりやすい喫味でもあるため、他人にオススメする際にももってこいの銘柄だと思いました。

アムステルダマー メンソールアイスの感想

本文で何度か触れたブラックスパイダー メンソールマックスと同等の冷たさを感じるシャグで、夏場にスキッとした喫味、冷たく錯覚するような風合いを楽しむ際には最適なシャグのように思いました。

改めてアムステルダマーアイス・シリーズの喫味設計の素晴らしさを実感した筆者でした。面白いシャグですので、是非一度お試しいただければ幸いです。

 

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:5/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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