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【シャグレビュー】STANLEY(スタンレー)リコリスをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想

STANLEYLocorice_01

ベルギーのツイスト・タバコ社によって生産されているシャグブランド、STANLEYシリーズ。

本国では本格シャグも複数展開していますが、何故か日本市場では甘いフレーバーばかりの「遊び系」シャグのみが展開されています。

STANLEYシリーズの各フレーバーは、これまでに複数試してきていますが、いずれも香料のレベルが高く、主題フレーバーを見事にたばこに再現しているものが多いです。

このSTANLEYシリーズのうち、今回ヴェポライザー、手巻き双方で試すのは、Licorice(リコリス)というフレーバー。

日本人にはさほど馴染みがないリコリスという漢方の甘草ですが、ヨーロッパではよく知られたもの。

キャンディーやグミ、ドリンクなどにも転じられ、老若男女に親しまれた植物です。

日本でもネット上に専門店が出店されるなど、静かにその認知を高めつつありますが、元の味を知る人はそうは多くないのが現状です。

かくいう筆者もヨーロッパのお菓子経由でしかリコリスの味を知らないのですが、今回はこのSTANLEY(スタンレー)リコリスからその味を探りたいと思います。

果たしてどんな喫味を味わせてくれるのでしょうか。まずはパッケージを開封していきましょう。

STANLEY(スタンレー)リコリスのスペック

  • STANLEY(スタンレー)リコリス
  • 生産国 ベルギー
  • 価格 830円
  • 内容量 30g

開封

STANLEYシリーズ共通のチープなパッケージを開けると、モサモサと細かい葉が入り組んでいるのを確認できます。

ただし、この時点で強いフレーバー臭は感じることはできず、葉に鼻を近づけてみると、甘い香りの奥にハーブ独特の青々しい匂いがついてきます。

この青々しい匂いこそがリコリスのものだと思いますが、最初の甘い香りは前述のような、ヨーロッパの人たちが慣れ親しんだ加工お菓子やドリンクのもののように思いました。

漢方系の甘草というリコリスですが、この匂いを嗅ぐ限りではさほど吸いにくいフレーバーではないことがこの時点で確認できました。

葉の感じ

前項で触れた通り、STANLEY(スタンレー)リコリスの葉はモサッとしており、かなり入り混じっています。

細かくカットされたブラウンの葉を触ってみると、1本1本は芯があり、固めです。

さらにリコリスの香料のせいか粘度と湿度を感じ、ヴェポライザー、手巻き双方とも喫煙する際は、しっかりほぐして仕込む必要があると思いました。

この点はSTANLEYシリーズ共通のことだと思いますが、コツを掴んでまんべんまく仕込むようにしたいです。

しかし、葉を触った指先につくベトっとした香料成分を嗅いでも、後の喫味は全く想像できないのも正直なところ。

まずはヴェポライザーの190度から試していきたいと思います。

FENiX MINI PROで吸ってみた

フレーバー系はもちろん、あらゆるシャグのポテンシャルを引き出す性能に優れたヴェポライザー・FENiX MINI PROで試すことにしました。

まずは190度から加熱をスタート。さっそく喫煙していきます。

ーーー

キック感を強く感じながらもきついものではなく、アタリは軽め。

さらに口の中に広がるリコリス菓子の甘味とリコリス本来が持つであろうハーブの青々しさ。

心地良い風合いです。

たばこ葉本来の喫味は控えめではありながら前述のフレーバー特有の風味の底を支えるような効果があり、全体的なバランスは実に優れているように思いました。

また、STANLEYアップルのように、パフ後半で香料感が全く消えてしまうようなこともなく、吸い続けてもブレがないのもSTANLEY(スタンレー)リコリスの優れた点のように思いました。

この感じ、ヴェポライザーの温度を上げても変化がないものなのでしょうか。次に試してみたいと思います。

温度を上げて吸ってみた

FENiX MINI PRO220度に設定。

ーーー

190度での喫味が全体的に底上げされた印象で、キック感・ボディとも強まり、風合いは甘さよりもリコリスの青々しさが際立ちました。

もちろん、190度では控えめだったたばこ葉本来の喫味も強まり、かなり満足度の高い喫味となりました。

喫煙者個々に好みは異なるはずですが、ヴェポライザーでSTANLEY(スタンレー)リコリスを吸うなら、220度をお勧めしたいと思いました。

これらがヴェポライザーでの感想ですが、手巻きにした場合、喫味にどんな変化があるのでしょうか。次に試してみたいと思います。

手巻きで吸ってみた

ゴワゴワの葉を綺麗にほぐした後、クルクル巻いて吸ってみます。

ーーー

苦味、辛味が目立ちながらも喫煙の中盤で口の中に広がるリコリスの青々しい香りがスーッとして心地良く、なかなかの喫味を感じさせてくれました。

ただし、ヴェポライザーで感じたようなフレーバー感はかなり弱めです。

もちろんまずいわけではないですが、せっかくのフレーバーシャグ、ここはやや残念にも思いました。

STANLEY(スタンレー)リコリスの感想

ヴェポライザーでは強く出たリコリスのフレーバー感が、手巻きにすると途端に控えめに出るのが面白くもあり、少々残念に思うところではありました。

ただし、いずれもまずいわけではなく、それなりに面白いシャグではあります。

日本人には馴染みが浅いリコリスというフレーバー、STANLEY(スタンレー)リコリスを通して味わってみるのも良いかもしれませんよ。

ヴェポライザー評価:4/5

手巻き評価:3/5

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松田義人

松田義人(まつだ・よしひと)

ヘビースモーカーで「タバコなら加熱式、電子、紙巻きなんでも来い」の編集者・ライター。一番好きなタバコは台湾の「新楽園」という銘柄。


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